その1)あるクイズ番組を見ていた。客も参加しているようで、ビートたけし率いる青組と中居正広率いる赤組に分かれていた。
たけしと中居は意見が合わず、ずっと対立していた。全般的に中居の方が押していた。
そして最終問題。その結果が勝利を決めるようだ。均衡を示す棒グラフは、はじめは互角だったが徐々にたけしの方に触れ始めた。俺は『たけし派』で、クイズに参加した。
その後、アメリカが青派、中国が赤派で参加(他2ヶ国くらい)した。今回も青が優勢だった。


<解釈その1>
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。
赤・・・(ベサーズ解釈)生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。(ケイシー解釈)心の中の願望。意義のあること(理解や把握)。血。悩み、誤解。精神的な成長の印(〜帽子)。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。(ホロウェイ解釈)情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。

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【寝る前の思考】誤った(社会的あるいは自己)暗示や観念を解放し、自分にとって正しい信念を内在秩序(あるいは自己の深層)由来にアジャストするにはどうすればいいのか。
【洞察】
1.青は精神性やアメリカに象徴される自由を表し、赤は物質性や中国に象徴される共産主義を表しているのか。だとすれば、内在秩序にいる自己(あるいは高次自己)は、物質性よりは精神性、共産性(あるいは社会性?)よりは自由(もしくは個人主義)を重んじることを望んでいる、ということか。
2.たけしは無頼や(いい意味での)自分勝手、中居は社会性(または社交性)や協調性を示しているのかもしれない。これまでは後者を重視してきたがそれは誤りで、最終的には前者を選ぶという示唆か。




その2)見知らぬ街(札幌っぽい?)で、着物の着付け教室に(着付け以外の)何かの用で向かった。しかし、行ってみると教室は閉まっていた。ビル1階のシャッターの貼り紙をみると、中国人っぽい怪しげな日本語で「システムの入れ替えのために一時的に移転します。それに伴い料金も格安(1980円?)にします」という旨のことが書いてあった。
それはいいのだが、肝心の住所と電話番号が書いてなかった。紙の下の方に雑な地図が書いてあったが、それだけで行けるのかどうか怪しいものだった。


<解釈その2>
【洞察】
1.着物の着付け教室が何を象徴しているのか、よくわからない。しかも着付け以外の用事というのが。何らかのフォーマルあるいは伝統衣装的な事を暗示しているのか。
2.店主が中国人っぽい感じなので、中国系の伝統的な音楽っぽいもの(モチーフTHのことか?)を(今すぐではないが)書くことを予告しているのかもしれない。