その1)旅で見知らぬ田舎にいた。これから2日くらいかけて帰るところだった。バスの時間まで少しあるので寄り道だったか何かしたら、バスがやってきてしまい、ちょっとの差でバス停まで間に合わなかった。これを逃すと、今夜中に次の宿まで行けるかどうかわからず、俺はがっかりすると共に焦った。電車で帰る方法も考えられたが、路線まで遠いし駅や発着時刻の情報もなかった。
あてもなく歩いていると、いつの間にか若者らがちらほら近くをあるいていた。雨がぽつぽつと降ってきて、皆傘をさすかどうか迷っていた。俺もリュックにぶら下げていた折りたたみ傘があったので、それを使おうかと思った。


<解釈その1>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。
雨・・・(ベサーズ解釈)感情面が成長する準備のための浄化。激しい嵐はおそらく感情の変化。耐えがたくてもいっときの変化。(ケイシー解釈)祝福、利益。下り坂の状況。感動と感情の解放。悲しみ。障害。浄化のされるプロセス。つらい仕事からの解放。水分が必要。(ホロウェイ解釈)悲しみ。

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【現況】モチーフEAの曲ICをざっと書いた。
【洞察】
1.寄り道(?)して帰りのバスに間に合わなかったのは「間奏が余計かも?」と感じていることを反映しているかもしれない。その分時間がかかってしまい、2日で仕上がらなくなるかも、ということなのか。
2.降り始めた雨は、このままだと状況や感情は下り坂になるということか。




その2)学校とは違うようだが、人がたくさんいる建物にいた。
あるとき、何かのイベント(?)があるようで、1階に下りていきある部屋Aに入った。しかし、それを受けるにはある票(チケット?)が必要だった。3x10cmくらいの細長い紙。皆はそれを持っているが俺だけ持っていない。
ほどなく大学時代の友人TKやもう1人誰かがやってきた。彼らもその票を持っている。俺は「どこでそんなのを配っていたのか」みたいなことをいった。TKは無愛想〜少し冷たい感じだったものの、その部屋Bで案内してくれた。
部屋Bは来るときには見た覚えがなかった。仮設事務室のような所で、中年の男女が控えていた。机の上の奥に例の票が少し積んである。俺はその票の呼び方がわからないので「こういう細長い紙がもらえると聞いたんですけど」とジェスチャーを交えて訊いた。職員は話を聞いてはいたものの、すぐにくれるという感じでもなく、くれるかどうかもよくわからなかった。


<解釈その2>
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。

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【寝る前の思考】その1については、なんとなく言いたいことはわかる。間奏は削ることにした。それはいいとして、今後(このままのスタイルでいいのか就職なのかバイトなのか)どうするのか。
【洞察】
1.ある事を受けるための票を「自分だけ持っていない」というのがポイントか。それが何かのイベントなのか受験なのか資格なのか就職なのかは、よくわからない。
2.自分だけいわゆるまともな仕事に就いてないことを(必要もないのに)気にしたり心配している、ということなのか。