超能力部隊のような少年少女のグループが活動していた。しかし今回は(最近は?)こちらの動きが察知されていて動きづらいとのことだった。
とにかく事件が起きたとのことなので「見るだけでも見てこい」といって所長らしき男が彼らを送りだした。
幹線道路がざわついている。霊柩車の荷台(?)に新婚の2人がいて、沿道の人々に手を振っている。悪趣味な結婚式だなと俺は思った。人々は祝福というより奇異の目に近い感じで黙って見入っていた。
このイベントは、イタリアで古くからある『グレトーマ』と呼ばれる巡礼的な儀式に倣ったもので、決められたルートで順番通りにまわるとのことだった。


<解釈>
【洞察】昨日の野呂山登山ですっかり疲れてしまったので今日は登山はやめるか朝まで迷ったが、この夢を見て計画通りに行くことにした。結果は、問題なく縦走できたし正解だったと思う。それにしても「計画通りのルートでまわること」にどういう意味があるのか(それ自体に何か力が宿っているのか)はよくわからない。