その1)旅で田舎の海岸近くにいた。狭い道の奥には様々な双子らしき人々が大人から子供まで集まっていて、何かの会合が行われていた。堀江貴文っぽい男がいて彼が主催格のようだ。行き止まりの狭い場所だが、岩場や木々の隙間から見える海の景色がきれいだと思った。花がなっている木に蝶が何羽か集まっていた。
他の木を見ると、茶色っぽい中型の鳥が2羽いた。あまり見たことのない鳥のようなので、デジカメで撮った。鳥をずっと見ていると、いつの間にか小さめのイグアナのような爬虫類に変わっていた。そいつは俺を見ると歯をむき出して威嚇してきた。俺は上から見下ろして威厳と目力だけで追い払おうとした。


<解釈その1>
道・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上っているなら正しい方向。(ケイシー解釈)人生の旅。遭遇しなくてはならない厄介な状況(でこぼこ道)。資源をどのように使うべきかの選択、特に指針が必要となる人生の時期(合流点、交差点)。追及していく方向。運命。
双子・・・(ベサーズ解釈)新たなはじまり。バランス。
花・・・(ベサーズ解釈)目標の達成。偉大な達成を成し遂げる時。正しく評価すること。まだ蕾なら、順調な成長と美と成就に向かっているサイン。
蝶・・・(ベサーズ解釈)高次の姿に生まれ変わること。エネルギーの変容。新しい気づきの中で成功をもたらしたことを表す。(パーカー解釈)自分のイメージを高めたい(芋虫から〜)。(マロン解釈)変容。死と復活。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
爬虫類・・・(ベサーズ解釈)冷血。

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【現況】モチーフAAのOPを書いた。民族音楽とテクノを合わせたような若干過激で強引な感じだが面白くはなったと思う。
【洞察】
1.昨日の作曲の様子を表しているのか。
2.双子の会合は、楽器や各トラックなどのバランスやマッチングを表しているのか。
3.行き止まりの狭い場所なのは、今回一度きりの曲調や方法(あるいは過渡的な寄り道)だということなのか。
4.花と蝶、美しい景色は作曲が成功している象徴であろうか。
5.鳥が獰猛な爬虫類に変わったのはなぜか。(原始的な猛獣のような?)難しい曲調を手なずけようとしている?




その2)マンガを読んでいた。『あさひなぐ』の旭っぽい少女Aが、『めぞん一刻』の三鷹っぽい男Bと付き合っているようだった。Bは彼の元カノの目の前でAを押し倒した。ずいぶん過激だなと思ったが、Bは一途なのでAと結ばれる結末になりそうだった。


<解釈その2>
【洞察】
1.「あさひなぐ」は昨日読んだばかりなので、その影響かもしれない。
2.これも昨日の作曲の様子の別の表現である可能性もあるか。