その1)大学のバド部の見知らぬ部屋にいた。OBとしてきたが朝一のせいか誰もいない。やがて後輩OBの誰かがきて少し話した。
それから現役の女子(2年か3年)の一人がやってきた。陽気な彼女は「よーし、やるぞー」といった。これから合宿か何かがあるらしい。
その後また何人かやってきた。いつの間にか視点が変わり、窓の間の壁が一部なくなっていて外に向かって平台がせり出しているのが見えた。そこは3階より上の上空だった。台上には1〜2歳くらいの赤ん坊が何人か立っていた。現役の子たちに、手を引いたりこちらに関心を向けさせないと危ないといおうと思った。


<解釈その1>
赤ちゃん・・・(ベサーズ解釈)自分の中に生まれる新しいもの。新しい側面の現れ。新たなはじまり。無私。成長する可能性のある未開発の側面。(ケイシー解釈)新しい冒険。ほとんど無視されているが最も素晴らしい価値があるかもしれないもの。霊的な真実。教育、指導、方向性を必要とするもの。ふたりの人間の調和した結びつき。率直で恐れがなくなる。未開発、未熟。始まったばかりのもの。無責任。いたわりや激励が必要なもの。(ウォレス解釈)ずっと前に生み出し何らかの理由で見捨ててしまった努力のたまもの(忘れていた〜)。あなたの大切な一部。固有の願望や才能。(ホロウェイ解釈)実現しかけて立ち消えになったアイデアや関心事、諦めた計画(忘れられた〜を見つける)。

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【現況】曲(SI改めEM)を仕上げた。
【洞察】
1.合宿があるようなので、次の作曲修練が待っているということか。最初に来た子(女子の側面)はやる気があるようだ。
2.未熟でいつ消えるかもわからないアイデアまたは才能(=赤ん坊)をつなぎとめておけ、みたいな話か。




その2)野球の試合に出ていた。はじめ右打席にいたが、ピッチャーの投球を見て左に変えた。右打席側は暗くこちらが明るいコントラストのおかげで、球が見やすかった。バットは長さは標準だが一回り太くて、材質はなぜか子供用のプラスチック製だった。
2球目は下手から超スローボールを投げたかと思いきや、球に糸のようなものがついていてすぐピッチャーに戻ってしまった。ピッチャーは笑っているが、それボークじゃねえかと思った。3球目も同じ。
4球目は何かの大きなチケットを出してきた。試合中の取引は反則なので、勝ったなと思った。


<解釈その2>
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。