見知らぬ部屋にいた。コンポで何かのサントラっぽい音楽を流しながら書き物をしていた。曲がセバスチャン・ハーディーのアルバム(Four Moments)に変わったので止めようかと思ったが、アルバム聴きも悪くないと思ってそのまま流した。それまでMP3系のファイルだったが手元にCDがあり、次はこれでアルバム聴きしようと思った。
コンポを見るとカセット付きの古い黒のマイクロコンポ(SONYっぽい)だった。ラックの底棚にはDVDか何かの映像再生機器があった。CDだけなら互換性がある映像機器にアンプをつなげばいいがアンプはコンポにしかなく、コンポのカセットはもう滅多にやらないラジオ録音の用途しかないしもはや無駄な機能。別々のこれらを一つにできないものかと考えていた。


<解釈>
【洞察】
1.音楽再生がiPodになってからランダム聴きばかりしてきたので、たまにはアルバム聴きしろ(その良さも知れ)といっているのか。
2.古いコンポと映像再生機器は、古いものと新しいものの融合(古めの音楽+動画などいろいろ考えられる)を暗示しているのか。あるいはすべて(アンプ・CD再生・ラジオ・AV機能?)が一つに収まったAV機器が必要ということなのか。