その1)学校の講堂のような所に一人でいた。中学時代のTM先生がやってきてグランドピアノに向かうと、鍵盤の左端にあるレバーを真ん中から少し上にした。「(デフォルトの)真ん中だと音が小さい(こもるだったか?)ので、少し上くらいがいい」といった。先生は試しに何か弾こうとしたが適当な曲が思い浮かばないようで、少しすると猫ふんじゃたを軽く弾いた。
次に、テキストに書かれたレとラの2和音について、何と呼ぶかと問われた。テキストを見ると何十種類もある和音ごとに4〜5文字の難しい漢字名(和名?)が入っていたが全く読めず、ずっと黙って考えていた(問題の和音は『淫』とか性的な字が多かった)。先生は「こういうのを覚えておいたほうがいい」みたいなことをいうのだが、こんな難しい漢字名が必要とは俺には思えなかった。
やがて、他の生徒(大学時代のOKBさん?)がちらほら入ってきて、授業が始まりそうだった。


<解釈その1>
教師・・・(ベサーズ解釈)進むべき道を教える人。万物は教師。ものごとを行う方法や行わない方法を教える。高次の自己に注意。(ケイシー解釈)精神の発育を助けるもの。権威者。人に教える才能。内面の良心。批判的で口うるさく、最大限の努力を要求してくる人。

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【寝る前の思考】次の曲やモチーフはどうするか。
【洞察】
1.ピアノ曲をすすめているのか。
2.レバーの話はおそらくベロシティのことと思われる。普段ピアノ曲は70〜80くらいで打ち込んでいるが、もう少し上げたほうがいいということか。
3.和音の難読漢字名がよくわからない。たとえば特定の和音には特定の効果(問題の音なら催淫効果?)があるとか?




その2)現下宿(2階)にいた。窓の外を見ると道端にブラジル人(?)っぽい家族がいた。ほどなく彼らは外階段を上がってきて、うちの玄関に鍵をガチャガチャ挿そうとしてきた。鍵が合う訳もなく、何事かと様子を見ていると、彼らは向かいなどあちこちのアパートをうろうろ探していた。この辺りに引っ越してきたようだがどの建物かわからないようだった。


<解釈その2>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
外国(人)・・・(ベサーズ解釈)まだなじみのない新しい側面。あるいは過去世。
鍵・・・(ベサーズ解釈)内奥の気づきから得る情報。真実の扉を開く鍵。知恵、知識。(ケイシー解釈)宇宙の法則を理解するための自覚的知識。安全を保証するもの。ある状況に対する解決策や解答。

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【洞察】未知の側面(あるいは才能)が発現しようとしているが、まだそれに気づいていないとか、その機会をまだ得ていない、ということか。




その3)(半覚半眠の夢)艦これ改っぽいゲーム画面で『関東不死遭遇』みたいな字がバーンと大きくでた気がする。