その1)インタビューで広島の黒田(ドジャース時代っぽい)はMLBについて「去年、僕は(年俸が)12位で(3億だったか?)(チームの)ベストイレブンに選ばれなかったんですよ。(共に日本からきた)鬼神(きかみ)とDI(ディー? 台湾かどこかのアジア人?)も。悔しい、またがんばります」といった。


<解釈その1>
インタビュー・・・(ベサーズ解釈)自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。

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【洞察】
1.12位でも結構な額と思うが、一流の側面はもっと高みを目指しているということか。
2.野球なのに「イレブン」なのは妙である。なぜサッカーと混じってるのか。
3.鬼神(きかみ)という名前が気になる。「鬼神の働き」という使い方しか知らないが(おそらくは作曲で)超人的な力を発揮していない事をいいたいのか。




その2)トークバラエティ番組を見ていた。お笑い芸人が舞台いっぱいに20人くらい並んで座っていた。彼らは少しでも目立とうと、事あるごとにカメラに向かってダッシュしていた。その様子が普段と違い真横からのカメラで撮されていて、ひな壇芸人がどのようにウケを狙っているのかがわかり、面白かった。


<解釈その2>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【現況】手抜きとしか思えないような手数の少ない曲(VT#1)を1日で書いてしまったが、そういうことを抜きにして聴けば普通に面白いので、手を抜くことと力を抜くことの境目がどこにあるのか、難しいところだと思った。
【洞察】どうやったら曲がリスナーやクライアントにウケるのか(あるいは目立つのか)研究せよといいたいのか。作曲に労力を使ったか否かは関係ないということ?




その3)病院の検査結果を職員室に持っていった。薬屋バイト時代のパートのSTさんと老女教師(?)が並んで机に向かっている所へ行き、STさんに「これって誰に渡せばいいんでしたっけ?」といった。STさんは「課長(バイト時代の本部員KS課長)に渡せばいいんじゃない?」といった。俺は早く帰りたいのに「えー、また課長を待たなくちゃならないのかー」といって手続きの不合理さを嘆いた。するとSTさんは、課長が捕まらないときは誰かが代理できる、みたいな話を始めた気がする。


<解釈その3>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】また尿酸値が上がって再び投薬することになったが、とりあえず薬を飲んでおけば安定するのはわかっているので、ひとまずその心配はなくなった。
【洞察】自己の中の(生業面での?)権威的な側面に、本格的な作曲の再開について許可をとらなくてはならないのか。