その1)クラスの連中が少しの役でも、なるべく多くステージに出られる工夫がなされていた気がする。インパルス板倉っぽい男らは、人の真似をするレトロなロボットの真似をしたりして、俺の笑いを誘った。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
ロボット・・・(ベサーズ解釈)思考力が閉ざされること。無感覚、人生に対する機械的な反応。

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【洞察】
1.少しの役目でも大勢の側面を表舞台に出せということなのか。
2.人の真似をするレトロなロボットとは一体なんなのか。そういう者らを見て笑えということなのか。




その2)ある少年Aが少年BとCに、ちょっかいや言いがかりをつけられていた。二人によれば、彼らのロッカーの鍵をAが盗んだらしい。Aは身に覚えがないので、そう言い続けていた。
やがて三人は学校の(?)ロッカーへ向かった。そこには平べったい円柱型のケースが落ちていた。BCの片割れがハッとしてそのケースを確かめると、件の二つの鍵が出てきた。実際は、二人がAの鍵を盗んでそこに入れようとしていた(?)らしい。
三人は仲直りの印として、その場で腕立て伏せを数百回やることにした。その途中、ロッカー室にきた女子らが覗いていったり、先生に早く帰れよと言われたりした気もするが、よく覚えていない。


<解釈その2>
鍵・・・(ベサーズ解釈)内奥の気づきから得る情報。真実の扉を開く鍵。知恵、知識。(ケイシー解釈)宇宙の法則を理解するための自覚的知識。安全を保証するもの。ある状況に対する解決策や解答。

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【検証】2015.3.25に下宿の外のロッカーが開かない、鍵があったかわからないという夢。
【現況】休んであえて何もしないこと以外、特に何かしたという覚えはない。強いて言えば、MacBookSSDを念のために暗号化したことくらい。
【洞察】
1.話が若干矛盾しているが、ともかくロッカーの鍵(心の鍵?)は見つかったということらしい。
2.苦行じみた腕立て伏せの意味がよくわからない。贖罪行為? 上半身の運動?