実家の半分くらいを、見知らぬ実業家風の中年男Aとその家族に使われていた。部屋は余っているけど、うちは人に貸すほど貧窮していたのかと思った。Aらは遠慮なしに家に出入りし、右隣の庭(隣の家?)でバーベキューパーティーっぽいこともしていた。Aらは近所一帯を所有している感じもあった。
悪い連中には見えなかったが、他人と暮らすなんて、これからしばらく落ち着かないなと思った。
場面変わって教室。ここでも、見知らぬ子たち(Aらの関係者?)が多くて、身の置き所がなくて落ち着かず、一人黒板の所へ行って自主的に日直の欄を更新した。黒板には見えないほど細かい黄色字で、何かの小説か詩のようなものが十数行書いてあった。
今は国語の授業のようで、他の女生徒が設問をいくつか書いていくのを見かけた。


<解釈>
【洞察】
1.最近は実業的なこと(ジャケット用イラストに先行投資して曲の印税をアップさせる試み)をやっているので、そういった一面が支配的になっている、ということか。
2.国語の授業は、小説を読んだり歌詞を解釈したりする作業を促しているのだろうか。




【今日のカード】Tanuki(福と富を呼ぶ・自分らしさ・森・夜の直感・蘇る・未完の整理)/Crystal-Clear Intentions(はっきりした意図・信念・大天使ミカエル)/Bloodstone(生命力・女性性)/45 Six of Cups(Breath of Love)(カップは愛で満たされている。子供は境遇や状況をうまれて始めて見るかのように人生の状況を最も楽天的に見ている。新しい自己愛と新しい生命愛の結果として新たな眼で物事を見つめる。調和と満足の感覚。愛のギブアンドテイク)