目が覚めると実家の自室だった。ほどなく母が入ってきて洗濯物(すでに乾いたやつ?)を集めて持っていこうとした。そのとき俺が中学辺りで使っていたらしい英和辞典を見て「イディオム第三版(?)なつかしいね」と言った。
本を開くと、新聞のようなフォントで古い記事が並んでいた。科学者ベクレルは子供の頃、稀代の天才と言われていたという。注釈はさらに小さい文字なので目が疲れそうで、長く読むのは難しそうだった。活字の長文自体あまりたくさん読みたくなかった。
ドリマトーンの発表会がもう近いという感じがあったが、全然練習してなくて焦った。しかし、よく考えてみるとエントリーもしてないし、高校のときにとっくにやめていたことを思い出し、ほっとした。


<解釈>
洗濯(物)・・・一般に、自分のある側面を浄化すること。
辞書・・・一般に、知識を求めること。心の変化を理解すること。
イディオム・・・和訳では「熟語、慣用句」
新聞(ニュース)・・・一般に、日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。

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【現況】疲労感や火照りがなかなか抜けず新曲に入れない。どうにもやりたいことがなく、昔やったRPGクロノトリガー)のことが頭から離れず、iOS版でリプレイしはじめた。
【洞察】
1.ゲーム(冒険)をすることによって自己の側面の浄化が進んだのか。
2.科学者ベクレルとどんな関係なのか、まだよくわからない。(ゲームでは現在、荒廃した未来のステージ。そういった設定は、魂に関わる何か重要なことを思い出しそうで頭がむずむずする)
3.最も好きなゲーム(自分としては三傑の一つ)の中に役に立つ情報が隠されているのか。
4.発表会は、新しいPVの発表が近いのでそのことか。あるいは新曲に取り組む準備が必要なのか。




その2)(昼寝の夢)旅のときに使う乗合タクシーの予約をするために電話していた。事務所は女の声だった。前日でもよかったはずだが、つながってしまったのでスケジュールを言おうとした。しかし、どうしても思い出せず「ちょっとすいません」と言って待たせた。
手帳を探したが、リアル下宿とは少し違う部屋だし、どこに置いたのか思い出せず焦っていた。


<解釈その2>
タクシー・・・一般に、一時的な個性。過渡期にいる。
スケジュール・・・一般に、自分を縛り、課している制限。正しい選択をしたくないこと。自分が成長するために最適な、宇宙の叡智が示すスケジュールに順応する気になれないこと。学びの場を奪ってまでゴールに拘ることは大切とは言えない。

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【洞察】
1.旅の予定が思い出せない、あるいは見つけられないのは、不調のため今は創作には適していないということなのか。
2.人生の目的(旅≒作曲)を見失っているということ。つまり今やっていることをやめて、作曲にとりかかれということか。
3.リアル秋旅の予約事項に酷似しているので、予定を変更しなければならないのか。それにしては、2週間以上も先なので忠告が早すぎる気がする。




【今日のカード】Unicorn(スピリットの世界、芸術的才能)/Passion(情熱・大天使ハニエル)/Smoky Quartzアカシックレコード・過去は現在を最大限に生きるための踏み石)/80 The High Priestess -return-(Artemis)(真にケア−するということ、思いやりを理解する。思いやり、温かさ、人生の物質的側面とのバランス。自己の深みの中に潜んでいる愛の表現への切望。愛のパワーに目覚める)