その1)キムタクのスクープが流れていた。キムタクは釈明のインタビューで「ある男Aとつき合っていたら、Aの彼女とつき合っているような感じになってきて、気づいたら(恋愛対象として)Aとつき合っていた」と言った。
そのスクープを最初に知った男Bが映った。Bは「俺にそんなとてつもないスクープを背負わせるなよ」と、困惑していた。


<解釈その1>
インタビュー・・・一般に、自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。

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【洞察】キムタク的な側面のセクシャリティーが変化している、ということか。




その2)自分の乗り物をバージョンアップさせつつ、ババ抜きの要領でカードを合わせて0にすると勝ちという、アメリカ産(全部英語)のカードゲームをやっていた。デッキに一枚カードを晒し、妨害したりできるのでルールは少し違う。4人用のようだが、俺以外はCOMプレイヤーっぽかった。
カードは乗り物やクリーチャー(自然物?モンスター?)、妖精や精霊っぽいのなど、様々な属性があり、下の方に小さく数字もふってあった。乗り物はバージョンアップすると、アーケードゲームのような体感型の実機に乗ることができた。
ゲームはCOMの一人Aと接戦だった。途中、いきなりCMが入った。今やってるのは「3」で、新作の「4」もよろしく、みたいな感じ。
終盤、競っていたCOM-Aにパワーアップされてリードを許し、負けそうになった。しかし最後は、俺が先に妖精カード(ローズピンクの花の精の2だったか?)を合わせて0にし、ポイントでは下だったものの、逆転勝ちした。


<解釈その2>
ゲーム・・・一般に、人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。
ピンク(ローズ)・・・一般に、愛。
花(樹木の)・・・一般に、仕事がうまくいったこと。すばらしい経験。
妖精・・・一般に、自然界の妖精。生命を維持し助ける存在。またはエネルギー。
2・・・一般に、男女性のバランス。

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【洞察】
1.乗り物のバージョンアップは、音源をプロ仕様にしていっていることを表すのか。
2.今は人生のゲーム(作曲業)に入って3年半弱。9月からは4年目に入るので、その予告か。
3.音源のバージョンアップも大事だが、最後に勝負を決めるのは「愛」や「(妖精や神に代表される)見えざる力」そして「バランス」である、ということか。




その3)ワンピースっぽいキャラが出てくるカーレースのゲームをやっていた。1回目は、見知らぬキャラの車でゴールできなかった。
2回目は、勝手にルフィ(バイク)になってしまい、別のにしようとしたが操作が上手くいかず、訳がわからないうちにゴールしていた。ルフィは止まりきれず、ゴール後どこかに激突していた。
第2ステージは斬りモノの格ゲーだった。4人パーティーでリーダーは石川五右衛門。乱戦で3人やられたが、大怪我しつつも五右衛門が大技をキメて、何とかクリアした。


<解釈その3>
【洞察】
1.その2関連で、音楽のことであれば、ここ3年の状況。1年目はよくわからず達成感もなく、2年目はメジャー路線で達成感もあったがコントロールはきかず、3年目は作詞家とよく斬り合ったが、傷つきながらもこちらの意見で押し切った。
2.単にゲームに飢えているのかもしれない。




【今日のカード】Sunfish(好奇心・ワクワク)/Brilliant Idea!(素晴らしいアイデア!・大天使ウリエル)/Aquamarine(創造・目的を明確に)/58 Seven of Swords(Orion & Angelica)(何をなすべきなのかを知る。感受性。正しい時に正しい場所にいて正しいことをする。自分が自分のなすべきことを知るようになるにつれて生じる和解と調和。自分自身の内への旅と外への旅)