その1)(うろ覚え)本屋にいた。注文していた本を買いにきたような気がする。そこには親戚や知り合いらしきおばさんたちが集まっていた。彼女らの話から、俺は結婚式を間近に控えていることを思い出した。あるおばさんは子供の名前について訊いてきた。
女「アシカちゃんはどう?」俺「うーん、アシカはちょっと……」女「じゃあイルカは?」
そこで俺は、子供が生まれたばかりでまだ名前をつけていないことを思い出し「名前を考えないとな」と言った。「そもそも嫁と出会ってから(日に)1時間以上会った事ないから、何も決まってない」みないなことを言うと、おばさんたちは、そんなものはどうにでもなる、みたいな知ったような口をきいたような気がする。


<解釈その1>
本・・・一般に、あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。
商店・・・一般に、大きな内なる資質。ものごと見るための新たなアイデア、方法。内奥の豊かさ、才能、能力。
結婚・・・一般に、アイデアや人々、自分の一部など様々な面を合体する、あるいは結びつけること。知性と直感、男性気質と女性気質の融合。
赤ちゃん・・・一般に、自分の中に生まれる新しいもの。新しい側面の現れ。新たなはじまり。無私。成長する可能性のある未開発の側面。

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【現況】採用した歌詞について、作詞家と議論を交わしている。お互いプライドが高く譲らない部分がけっこうある。相手を説得する能力が上がったような気がしている。
【洞察】
1.音楽という今生での目的について。あるいは作詞家との交渉は重要な学びである、ということか。
2.結婚は作詞家と二人で歌をつくっていく(アイデアの融合)という意味であろう。
3.赤ちゃんは、融合の結果生まれる作品、あるいは未開発の交渉力の向上をさすのか。
4.作詞家とぶつかるのは、その人をまだあまり知らないから、ということをいいたいのか。




その2)あるマンガを読んでいた。赤いベレー帽みたいなのをかぶった、金髪で唇の厚い少女は、山林の坂道を上っていた。少女は新しい展開を象徴する新キャラだとわかった。(この辺からいつの間にかアニメになっている)
少女は坂の途中で謎めいた二人組に遭遇した。少女が何か訊くと、二人は何か術をかけた。少女は目を回した。何らかの能力で時間を逆戻しにされたようだった。


<解釈その2>
赤・・・一般に、生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。
帽子・・・一般に、役割、または演じている役。

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【現況】夢予知能力を試そうとした。
【洞察】まとめると、新キャラ(=側面)が(山林の坂=悟りの道を上って?)ある謎に迫ろうとすると、時間を元に戻された。意図的な夢予知能力の開発はまだ早いということなのか。




【今日のカード】Hippopotamus(創造的な活動・自己批判しない)/Comfort(心地よさ・大天使アズラエル)/Aquamarine(創造・目的を明確に)/87 The Hermit -return-(The Wisdom of Love)(鏡の中に映し出されることを超えてみることができる。自己投影を超えたところにあるものを見るための思いやり、温かさそして愛。結果として喜びを見い出すために自らの真実に精通する。あらゆるレベルでの愛の叡智。報われない愛)