ダルビッシュの2戦目くらいの登板。調子はイマイチでよく打たれたが、チームの打線に助けられたようだった。次の登板はリリーフ(2点差くらい)だった。コントロールが悪くて危なっかしかったが、どうにか初セーブをあげた。同じチームに森○○(○は失念)という投手がいて、彼も(メジャーリーグへの順応に)苦労しているようだった。
ある日ベンチで、ダルビッシュは森に「常に問題に意識してぶち当たっていたほうがいい」とアドバイスを送った。


<解釈>
野球・・・野球の試合は、自分にとって創作のシンボル。イニング数は進行度、スコアは作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、プロアマの違いは曲や小説のレベルを表していると思われる。
ダルビッシュ・・・世界でプレーすることの象徴なら、自分にとっては音楽的に世界へ出ることの喩えかもしれない。(彼がメジャーに挑戦すると宣言した辺りから出てきたシンボル)

        • -

【洞察】調子はイマイチでも、常に問題(創作での苦労、あるいは苦労しないためにも)に意識して取り組むべきであるということか。今のコンディションではあまり上手くいかないような気がしても、音楽と向きあうべきなのかもしれない。




【今日のカード】Ibis(神聖・祝福・深い癒し)/Breathe(呼吸・不要な癖を手放す・大天使ラファエル)/Malachite(調和の源に焦点を合わせる)/26 Page of Wands(Humpty Dumpty)(劇的な変化を示す。ペイジは両性であり沢山のエネルギーと活力を有するが状況が展開するのを物欲しそうに眺めている。この物欲しげな様子は表面的である可能性がある。再評価し新たな理解に至るために旅を一時休止するという感覚もある。ショックを吸収する)