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夢日記 夢日記

その１）学校内の舞台で演劇の公演が始まろうとしていた。俺はエレクトーンで伴奏する役だったが、伴奏はもう一人いて、別の女がオープニングをつとめるようだった。しかし女は演奏を間違えてしまい、劇は最初からやり直しとなった。
先生か誰かが厳格そうな客に向かって、「まだ学生なので大目に見てもらいたい」と言っていたような気がする。


＜解釈その１＞
【寝る前の思考】そろそろ退屈になってきたが、気力が今ひとつ充実してこないし、いつ頃作曲に復帰すればいいのか。
【洞察】
1.今始めても上手くはいかず、最初からやり直すことになるだろう。
2.舞台での伴奏は、劇伴、つまり途中で休止している「自作小説のOST」のことを表しているのかもしれない。



その２）ある店に勤めた後、事務所のようなところでトイレ（洋式）に入って小用を足した。水を流すと警告音が鳴り、水量についてのランプが点灯した。たしかに流す水が少し黄ばんでいて少ないように感じた。やがて店長らしき男がやってきて、俺に事情を聞いた。男はリセットボタンを押し、また去っていった。ああそうすればいいのかと思った。
その後、何度か催して、事務机の下段の引き出しのようなところなど、用を足す場所を探していたが、部屋に人が入ってきたので思いとどまった。


＜解釈その２＞
トイレ・・・一般に、取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。
排水・・・一般に、感情を洗い流すこと。

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【洞察】
1.感情を洗い流すための水が汚れている、あるいは足りていない。（体質を？）一度リセットする必要がある。
※　現状、喉は渇くのだが、お茶系飲料だと吸収が悪くて胃に水がたまる。かといって浸透圧が近い糖分入りだとカロリー問題や、味付きがクセになったりして困っている。
2.朝方、トイレを我慢しつつ、何度も寝たり目覚めたりしていた影響かもしれない。



【今日のカード】Sea Slug（海とのつながり、個性、良質な水）/Hello from Heaven（天国からの挨拶・大天使アズラエル）/Moonstone（女性性・直感）/55 Ten of Swords(The Christ)（古いものを手放す。何か新しいものがやって来る可能性。深いレベルの犠牲。深い受容性を通して全く予期されていなかった何かがやって来る。新しい展望と視野が目の前に開ける。献身的な愛の発達）