その1)いろんな猿を見ている。何かの役を演じる俳優っぽいのや、互いに噛み合って流血しているやつなどが多かった。坂本真綾と仕事の関係をもつため、この状況に対して何か手を打たなければならないような感じがあった。


<解釈その1>
猿・・・一般に、他人から学んでつづけてきたくだらないものごとを変えよ。あちこち伝っていかないように。他人の真似をしない。あるいは、人に似て人にあらず、自分がくだらないと思っている人たちの反映。
血・・・一般に、生命力、エネルギー。血を流しているなら、エネルギーを失っている。

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【現況】ツイッターのフォロワー数を自動的に増やすサイトを試験的に利用しはじめた。
【洞察】自分の望みを叶えたいのなら、自分を隠して何かを演じる者たちや、互いを傷つけ合う者たちに巻き込まれぬよう、そのような機能からは手を引くべきである。




その2)一週間〜数週間後の自分に対して何か言った。格好いい少年風の俺は、何か人とのからみにハマっていたようだが、そう言われるとわかっていたという感じで行動を正した。[BK]


<解釈その2>
【寝る前の思考】その1はツイッターのこと(昨日の行動)を言っているのか。
【洞察】ちょっと未来の自分(無限に並行する世界のうちの一つのライン)との対話。今を変えれば、その未来の軸も良くなるということ。




その3)挿絵付きの原稿(マス付きと普通紙が混在)をどこかに提出した。場面変わって、釧路の街を歩いていた。いずれこの地に引っ越すのだから、下見しようと思う。スーパーに入り、奧へ行くと、ヨーカドーにつながっていた。ヨーカドー内は電球色の暖かい光だった。少し行くと、玉光堂(CD屋)を見つけた。アンテナショップのように小さく、まだ準備中かプレオープンのようだった。「まさかな」と俺はつぶやいた(自分のデビューCDがこんな小さな店に置いてあるかどうか怪しい)。よく確かめなかったので、自分のCDがあったかどうかは定かではない。
その後、上から街を見渡そうと階段を上っていった。その際、意識を集中すると、歩かなくても場面が勝手に進んでいくことに気づいた。
また場面が変わり、釧路の街のつづきを歩いている。地元の女子高生とすれちがった。飾らない少女たちは元気そうで、何やらおしゃべりしてた。


<解釈その3>
【寝る前の思考】その2から、ツイッターの自動追加機能をやめればいいということか。
【洞察】
1.自動追加をやめた場合の未来を予見している。
2.応募した小説が売れた(あるいはマンガ化されて売れた)ことをきっかけに、釧路へ引っ越す(リアルに望むところ)という暗示。CDの売り上げはまだ(真の実力からみて)プレオープンのレベルであろう。
3.肉体を抜けて、意識だけでどこへでも行けるようになる。あるいはその訓練の必要性を暗示している。




【今日のカード】Dolphin(スピリチュアルなガイド)/Comfort(心地よさ・大天使アズラエル)/Sapphire(心からの夢と希望はすべて実現できる)/33 Four of Wands(Dolphin/Peace with a Purpose)(生の真の喜び。人生やそのプロセスを真剣に捉え過ぎない。注意が必要なところではっきりと見る。平和なコミュニケーション)