その1)北海道のある場所(北見地方っぽいイメージ)にいる。冬で雪が積もっている。詳しく覚えていないが、道などのコンディションが良くなかったのか、その日は帰ることにした。
帰り道を歩いていると(たぶん晴天の下)、一両だけの気動車(キハ22)と2度すれちがった。1つは朱色で、もう1つは肌色と朱色の2色という旧国鉄カラー。地元の学生などがけっこう乗っている。子供の頃、ローカル線に乗りまくったときの車両だけに懐かしく、必ずまたここに来ようと思った。


<解釈その1>
冬・・・一般に、精神の内省、分類、次に訪れる成長の春に備える時期。
雪・・・一般に、清らかさ、真実、平安、リラックス。再出発。

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【現況】歌のアレンジをすすめた。ボイスループなどで遊びだしたので良い傾向。次の曲にトライしたが、まだ降りてこない。
【洞察】
1.次の曲はまだ準備中である。
2.子供の頃の繊細な感覚を取り戻しつつある。あるいはその頃聞いていた曲や感じていたものが素材となるであろう。
3.(創作の)旅のルーツに立ち返れということ。ルーツとは、詞先の歌もののことか。




その2)田中義剛が経営についてのインタビューを受けている。彼は花畑牧場と「○○ポリス」(○○は花畑か義剛だったか忘れた)という警備会社を持っている。今後は○○ポリスを中心に活動すると、彼は言う。各家庭に専用端末を配り、情報ハイテクを駆使したセキュリティを目指しているようだ。花畑牧場はどうするのかと訊かれると、「そっちにもたまに顔を出す」と言っていた。


<解釈その2>
経営者・・・一般に、教師、つまり高次の自己があなたを導いている。
インタビュー・・・一般に、自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識(心)、無意識、潜在意識をすべて融合するよう学ぶこと。
警備会社・・・辞典に項目無し。「警察官」の類なら、誰かを助けることか。

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【洞察】おそらくその1の解説。花畑牧場が自社生産のシンボルなら、モチーフの選定創造から作曲までひとりでやる活動のこと。それに対して、警備会社は「埋もれている作詞家などのクリエイターを助ける」活動のこと。ネットを介していろんな作詞家のサイトを見てまわること。
つまり、物語モチーフのインストや歌よりも、詞先による歌を書くようにという指示。(物語系の個人活動もたまにやる)