その1)台風で水害に遭った地域のCGイメージを見ていた。名古屋など愛知県の辺り。ある地区は大量の水に囲まれて孤立した上、工場排水の被害にも遭っていた。
その後、どこかから奇妙な力が働いて、街がどんどん荒廃していった。ふと夜空を見ると、欠けた月がすごいスピードで地平に沈んでいき、またすぐに昇っていった。俺は周りにいた誰かに「地軸(の傾き)が変わっているんだ。月は真上にくるぞ」と予言すると、欠けていた月はいつの間にか満月となり、渦巻き状の軌跡を描いて、言ったとおり天頂にきた。(いつか地球がこのように大きなシフトをする、という予感が前からあったような気がした)


<解釈その1>
台風(嵐)・・・一般に、感情のどしゃぶり状態。内面に変化が起こっている。浄化、純化。抑圧された感情、恐れ、心配が表に出た。嵐がすべてを一掃した後、生まれ変わる。
洪水・・・一般に、感情に押し流されている。
汚染・・・考えや言動を一掃する必要がある。
月・・・一般に、安心、心の穏やかさ、ロマンス、愛、インスピレーション、感情的な影響力、無意識、超能力的な気づき、女性的な気質、直感力。
地平線・・・一般に、新たなはじまり。
円(球体)・・・一般に、全体、完全、無限。心身や精神を一つに融合した。
上・・・一般に、上方にあるシンボルは、高次の創造的自己を刺激するために、視点を変え、視野を広げること。意欲的に新しいゴールを目指すこと。第3の目のエネルギーを引き出すこと(真上なのでクラウンチャクラの方かもしれない)。

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【現況】なんとなく疲れている感じで、夕方眠ってしまったので、推敲は休んだ。作曲も断片的にはいい感じだが、採譜できるところまで行かず、2時間くらいで精神のスタミナ切れ。疲れ切る前に寝た。
【洞察】
1.まとめると、恐れや不安などの古い感情が一掃されて、地軸ごと大きくシフト、心身や精神を融合し、直感力や超常的気づき(第6〜7チャクラ)を引き出すであろう。
2.昨日、金銭的恐れをやりすごして休んだのは正解で、直感力や気づきが復活している。




その2)(全編うろ覚え)韓国ドラマを見ている。主役の男Aには恋人がいたが、Aは戦地へ行くことを選んだ。戦争が終わり、地元に帰ってくると、かつての恋人には新しい男Bがいた。Aは腹を立てたが、女は「あなたは本当に望んでいる方を選んだのか」といった感じのことを言って、Aを責めた。Aは過ちを詫び、二人は仲直りして、また付きあうようになった。


<解釈その2>
恋人・・・一般に、男からみると、女性的気質を融合すること。愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。
戦争・・・一般に、自己と自我の戦い。自分の中のある側面を拒絶すること。

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【洞察】その1の解説(1よりやや俗っぽい表現)と思われる。がんばりすぎ(エゴという戦地)て疲れていたことに気づき、昨日は休んだので、愛や正しい理解や直感力を取り戻した。