その1)韓国のどこかにいる(リアルには行ったことない)。日本から中学生くらいの少女が二人やってきて、日本の文化やテレビ番組の批評めいたことを伝えにきた。メッセージ文は長くて覚えきれなかったが、ボキャブラ天国の視聴率が異様に高かったことは不思議でならない、という話などが印象に残った。二人はすぐ折り返しの便で帰るそうだが、700型(ボーイング?)の古くて小さな飛行機に乗らねばならないと言っていた。


<解釈その1>
外国・・・一般に、まだなじみのない新しい側面。
テレビ・・・一般に、自分の人生をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。
批評・・・一般に、自分を鍛える。あるいは非難や過ちを恐れ、自分のことを批判している。
【700】

  • 数秘術・・・7は、はじまりと終わり、成長と発展のための周期的な終止符。七つのチャクラ、死と再生の周期など。
  • エンジェルナンバー・・・神と宇宙が、あなたはすばらしい道にいると祝福してくれています。その調子で続けてください!

飛行機・・・一般に、魂の覚醒、精神的な高みへ舞い上がること。

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【現況】しばらく運動していなかったので函館山に登った。バスの運転士に小言を言われて内心腹を立てた。推敲は休んでF1を見る。作曲はまだ形にならず。CD化される曲のDemo版を作ってフル版と差し替えるときだけテンションがやや上がった。
【洞察】
1.作曲しながら、このフレーズはダメそれはイマイチなどと、少し自己批判的になっていることを言っているのか。(ボキャブラ→ダジャレ→クラシカルあるいは王道的なフレーズという意味か)
2.あれこれ悩んでいるようだが、何も心配はいらない。その調子。(※山へ行くとたいていこういうメッセージが降りてくる。昨日は7777--褒美の収穫と正しい道--というナンバープレートも見かけた)。また、創造性の覚醒を示唆している(古いやり方で規模は小さい)。




その2)タモリが「いいとも」の司会をしている。頬に大きな絆創膏が貼ってあり、「飼っている犬に噛まれた」と笑っていた。


<解釈その2>
頬・・・辞典に項目無し。「顔」の類なら、状況を直視すること。自分を隠してはならない。
絆創膏・・・一般に、心の奥から湧いてくる毒を覆い隠そうとすること。毒は全部出すべきである。
犬・・・一般に、自分の男性的な側面。
噛む・・・一般に、問題や学びに深く関わること。

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【洞察】
1.その1の現況から、運転士にナンセンスな小言を言われたことにしばらく腹を立てていたことについてか。平和な気分のときに急に文句を言われると対処できず、後で怒りが燻ってしまう。(特にクレームをつけられなかった自分、あるいはこの程度のことで怒ってしまう短気な自分に対し)
2.お笑い番組でも見て、怒りの毒(小言事件や作曲の不調について)を出してしまうようにという指示。
3.飼っている犬に顔を噛まれたのは、自分に対する怒りで傷ついたこと、さらにそれを押し隠した(絆創膏)ことを表している。しかし、ユーモア的な側面はそれを笑いに変えている。