その1)床屋へ行った。今回はいつもの大衆店ではなく、個人経営の店にした。中に入るとすぐ階段。2階に上がったが誰もいない。声をかけると、女主人らしき声が返ってきたので、奧へ進むと、中2階に下りるようになっていて、そこが理容室だった。ハーフっぽい中年男となにげに挨拶を交わすが、男はただの客だった。だいぶ短くして頭がスースーした気がしたが、そこは定かではない。


<解釈その1>
床屋・・・一般に、イメージ、力、強さに関係のある自分の気質の一面。
階段・・・一般に、人生の方向。上るなら正しい方向。

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【洞察】大衆店をやめて個人店にしたところがポイントであろう。中2階というのが微妙。何かが中途半端なのか。




その2)サークルハウスのような所にいた。あるグループはカラオケをやっていたらしく休憩後につづきをやるという。またあるグループは何かのゲームをしていたようだった。しかし、俺はどれも好きではない。どこにもなじめそうになく、一人でうろうろしていた。


<解釈その2>
【洞察】その1と合わせて、団体や集まりに関わるのではなく、個人でやるというテーマがちらついているように思える。コラボではなく(他者のモチーフに頼らず)、ソロで作曲したいという潜在意識の要求か。しかし、気持ちがまだ固まっていないようである。