ある婦警がいた。女だが声が太くオカマっぽい。彼女はラーメンを食べている途中で気分が悪くなった。
その後、犯罪に使われた車の調査のシーンに移った。広場にある車はカバーがかかっていて、一台ずつ外されていった。するとある車のとき、それはゆさゆさ揺れていた。中では犯人らしき男と婦警が交わっていた。男は叫んでいた。それは見つかって追いつめられたからではなく、つわっている女を励ますためだった。しかし、女のお腹の中にいるのは、その男ではなく、別の男との子供らしかった。


<解釈>
車・・・一般に、現実の日常生活。望みを実現する能力。
犯罪者・・・一般に、自分をごまかし、能力を制限すること。自分自身の内なる叡智に従って創造的な調和をめざすよりも、恐怖心をもとにして自分のつくった法則に縛られること。
性交・・・一般に、エネルギー、自分の内部、気質の一部分を融合すること。
妊娠する・・・一般に、新しいもの(目的、アイデア、計画、より深い気づき)が生まれようとしている。

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【現況】ある投稿歌詞に半ば曲をつけてみたが、突き抜けたものではなかった。しかし、ブランク前の受け身の感覚が戻ったような気はした。
【洞察】
1.すでに新しい曲のアイデアを宿しているのに、恐れ(ブランクへの恐れも、つきつめると経済的理由)のあまり別の曲にかかろうとした、ということか。
2.犯罪者が恐怖心であれば、婦警はそれを(創造的に)監視し捕らえる者。