昭和天皇をある大きな建物の中へ護送するのを見ている。しかし、下っ端警備員たちではセキュリティレベル(レベル3?)の高い鍵は開かないはずだと思った。そのデジタルロックを開けるには、上級警備員が最低でも一人は必要なのだった。


<解釈>
天皇・・・「王」の類なら、神、能力、豊富な知識、自分自身の持つ価値に気づくこと。内奥に宿る能力を信頼すること。自分の人生を支配すること。自己責任。
護衛・・・一般に、天与の加護。
鍵・・・一般に、真実に通じる扉を開く鍵。知恵、知識。

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【洞察】まとめると、自分の内奥に宿る真の能力や価値を開くには、高度な天の加護を待たねばならない。
1.デジタルなので、PCが関わる知恵や能力(自分の場合は創作活動やネットコミュニケーションのこと)か。
2.上級警備員とは、大天使のことか。あるいは上級の守護天使か。
3.大きな建物は、大きな可能性を表すのか。