その1)ある集まりがあって会議をした。どうすればハッピーになるかといった感じの内容。いくつか案があったが失念した。
その後、俺はロシア人のために、渡り廊下のミニ温室のガラスを掃除して中が見えるようにすべきだと、現場で主張した。その案はそばにいたロシアの女性参加者に好評で、俺はさっそく自らガラスを拭きにかかった。中身はほぼ土だったが、若い芽がちらほら出ていた。


<解釈その1>
廊下・・・一般に、通り抜けるのに必要な狭い道。洞察への通路。
窓(ガラス)を掃除・・・感情を浄化して、物事を超越して見るための視界をクリアに。
土・・・辞典に項目なし。茶色から、現実性、基盤など。
つぼみ(芽)・・・一般に、新しいチャンスを花開かせるために準備をすること。ここは忍耐が必要。

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【現況】曲のアレンジを進めている。特に間奏は、だいぶいい感じになってきた。質を高めるために、もっとコンディションを良くして、慎重にやりたいと思っている。
【洞察】まさに今の状況を表現している。廊下はおそらく間奏のこと。ここで一息いれて、疲れを取るべきであろうか。ミニ温室は床のほうにあったので、ドラムかベースのこと。




その2)つとめていたスーパーが拡大移転となるので、そこへ移動している。元いたビルは同じ会社の別の店が入ることになっていて準備中。
あるエスカレーターで上っている途中、同行していたさまぁ〜ず三村が「あゆ」の顔真似をしていた。


<解釈その2>
スーパー・・・店員側なので、自分の新たな部分を覚醒させること。拡大ということで、そのまま覚醒域の拡大。
上りエスカレーター・・・一般に、迅速で楽な旅。正しい方向へ進んでいる。

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【洞察】自分の音楽性が上がってきていると感じているが、そのことを言っているのだろう。スーパーはやりたくない仕事の喩えでもあるため、別の意味だと三村は言いたいのだろう。