その1)旅で母親とある海岸に来ている。埠頭に珍しい構造物がたくさんあり、今後の資料などにと写真をとりまくるが、他の観光客が邪魔でなかなか上手く撮れない。それでも何枚か写した。待たせていた母は、桟橋の根っこで地べたに座って昼飯か何か食っていた。周囲に小バエが多数たかっていた。
次の場所へ移動するとき、どこからか歌が聞こえてきた。松山千春エレカシの歌をうたっていて(音声のみ)、案外うまくハマっている。作曲に行き詰まっているなら、他人の書いた歌でもいいだろうに(自分にこだわらなくても)と、千春について思った。


<解釈その1>
母親・・・今回は否定も肯定もないので、自分のなかの賢い女性的気質。
海岸(浜辺)・・・一般に、意識と無意識の間にある境界線。無意識の未知の力を集めて、人生の目標を実現するために使う。
埠頭・桟橋・・・港の一部とすれば、感情の安全地帯。休息や修理の必要。
食べる・・・心身に栄養が必要。
虫・・・小さなもの(迷惑など)に悩まされている。

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【洞察】作曲の途中だが、今日は休むべきかもしれない。いつものごとく創作に力を使いすぎ、胃がもたれて食欲がなくなっている。音楽やマンガなどを漁って、ネタの泉を潤すべきであろう。今行き詰まっているつもりはないが、次作等で困ったときは誰かの真似してもいいということだろう。あるいは、そろそろ歌を書く時期であるという示唆。




その2)「6666666」という数字が浮かんで、目が覚めた。


<解釈その2>
6666666・・・・6x7=42 4+2=6 導き、真理の教師、上下3つのチャクラのバランス。
666-666-6(エンジェルナンバー)・・・人生にバランスと癒しをもたらすために、スピリットに集中する時期です。物質面での恐れは何でも、天に伝えてください。人と天使の両者から助けと愛を受け取ることに心を開いてください(666)。スピリチュアルな面に意識を集中し信じることで物質的なことに関する思いや不安の、バランスをとるように注意してください(6)。

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【洞察】物質面の恐れとは、ほぼ食い扶持の問題。静かな所で恐れがなく楽しく暮らせれば、創作や旅に必要なもの以外はほとんど要らない。天職の向上や生活費ほど焦っていないが、物質的に抱ける人がいない(温もりがない)という問題も重要。
はやくプロになって稼げるようになり、貯金生活から脱出したいと焦るあまり、ついついオーバーワークになってしまう。自分から見ても遊んでいるような分量でしかない(今の倍はできると思っている)のだが、それでも今はやりすぎらしい。
まぁ、ともかく今日は休んで、別のことで遊ぶようにしよう。