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欧米人らしき青年たち数人と、音楽ゲームでもりあがった。ある曲をかけてその中からアルファベットか何かを選び出す。司会役がいてボードの上の駒を動かしていた（ボードは隅っこに4つ小さな丸い枠がある。ルールは忘れた）。メンバーに黒人の太ったオヤジが一人混じっていて、俺のプレイのとき、下手だとケチをつけてきた。俺は今日初めてだからしょうがないというと、それがどうした自分もだと彼は言う。ゲームは結局その黒人が一番上手かった。
ちょっと悔しかったが、自分の好きな曲をかければ勝負できそうな感じはあった。（補足：青年たちの傍らには、駒の並んだチェスの盤もあった）

＜解釈＞
4・・・完全に（全体的に）バランスをとること。
黒人のオヤジ・・・今回はJazzに関係すると思われる。
チェス・・・一般に、人生のゲーム。勝と負。勝負よりもっと楽な方法もある。

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【現況】曲がほぼ完成したが、あまりに早くできてしまって、これでいいのか正直よくわからない。
【洞察】
1.サックスを使ったジャズの即興プレイっぽい部分に問題があるようだ。真似事をしないで、自分のプレイをやれば（バランスも取れ）もっと良くなるはず。それは人生のゲーム（音楽で遊んで勝負する）にも通じるところであろう。
2.磨きをかければ、ジャズっぽい部分がもっとも光るのかもしれない。