大学にいる。すでに卒業して今さらという感じ。ある映画を見終わって、講義室は休み時間となる。俺は教壇から見て左側の席にいたが、隣にいた友人Aが「右の方へ行かない?」「右側好き?」というので、俺は「どっち側でも座れる」と応えた。二人は右の方へ移ることにした。
ちょっと目を離すと、Aはすでに別の男Bと並んで座っていた。俺はBとはウマが合わず、二人の横につくか後ろにするか迷う。Bは板書を文字通り写す男で、それでいて成績がイマイチ。俺は自分を信頼しているから板書は一切しないことにしている。というか、もうここは卒業しているから、次受けなくてもいいだろう?……というところで目が覚めた。


<解釈>
大学・・・より高度な教えを学ぶところ。
卒業・・・仕事を成し遂げた。
右・・・与える、創造力、直感、神の気づき、正しい方向など。
板書・・・曲をスコアにすることだろうか?

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【現況】昨日の夢見をもとに、ジャズ即興的部分を修正した。ずっと良くなった。直して大正解。
【洞察】今回の仕事は終わった。もう曲をアップ(与える)していいだろう。スコアにする必要もなし。