その1)街の歩道を歩いていたら、上からバケツのようなものが降ってきて、もう少しで当たるところだった。見上げるとビルの工事現場があった。別の日、この間の向かいの歩道を歩いていたら、また何か降ってきて当たりそうになった。そこもビル工事をやっていた。見上げると作業員がいたので下へ呼び出したが、男はとぼける。話にならないから最高責任者を呼べと言ったら、私服の王監督がやってきた。あんたが責任者かときくと、そうだというので、事情を説明。王氏は謝罪し、二人で作業員の集まっているところへ行って、彼に注意してもらった。
(この先うろ覚え)王氏が去った後、その場に残っていたら、ワルそうな男たちは地べたに座り、床のノートパソコンを囲んで、裏AVの取引をしていた。


<解釈その1>
ビルは工事中・・・次作のことを言っているのか?
人為的な危険・・・一般に、恐怖に直面すること。自分を知り、成長するチャンス。少なくとも二度はありそう。
王監督・・・運動についてか、あるいは人生のプレイについての管理者であろう。

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【現況】SF劇伴系の一曲を仕上げ、コンセプトの続きにとりかかるつもりでいる。鼻風邪をひいてしまい、無理ができない。
【洞察】次作はまた未知の面が出てきて、失敗かと悩んだり、苦心するのかもしれないが、しっかり監督しなければならないということか。裏AVについては何のことかよくわからないが…w




その2)日本のはずだが、見知らぬ土地の地図(大ざっぱな地方図)を手にしている。それを頼りに、上の方(北とは限らないが一般に北)へ行こうとしていた。


<解釈その2>
【洞察】だいたいの方向性はわかっているが、細かい部分がまだよくわかっていないのだろう。あるいは慣れた方向性の上での、未知の部分を行こうとしているのか。