その1)4〜5人の女子高生くらいの少女たちがいた。キボリという名の木彫りの少女の導きで(?)彼女らはあるアイドルグループを思い出すため、ある決めポーズをして静止した。それから「パロンパロンパロン...」などといっていた。

 


 

その2)朝、見知らぬ高校か中学くらいの学校にいた。休み中の作品を廊下の壁に貼り出しているようだった。俺も筆ペンのようなもので直接壁のどこかに何か書きたいと思っていたが、いろいろ探してもそういうコーナーはなかった。様々な種類の作品コーナーがあり、上手くはないが独特な感じの絵が数枚並んでいるコーナーなどがあった。

最上階(?)にある自分の教室へ向かおうとしたとき、制服を着た少女たちとすれ違った。確か私服の学校だったはずだが妙だな、そういう演劇でもあるのかなと思った。

階段を上っていくと、下りていく藤田とすれ違った。彼も普段と違う感じの服を着ていて、演劇かなと思った。サプライズしたかったのか、ここでバレてしまって藤田は苦笑して悔しがっていた。

さらに階段を上って教室へ向かおうとしたが、なぜか最上階は行き止まり(コンクリの壁)で、それ以上どこにも行けないようだった。引き返すしかないのか? と思った。

 

【洞察】作曲を休んでいる間、深層下で(?)様々な人格・側面が創作をしているが、それを自己が実際に形にする時機はまだ来ていないということなのか。

その1)北海道らしき内陸の郊外を4〜5人の地元の男女オネェと、ゲストのカメラマンの男Aが歩いていた。

地元のある男Bは、漁業や魚料理(刺身など)について話していた。Aが「仕事はキツいんでしょう?」みたいなことを訊くと、Bは働きやすい環境だという。Bは「週4で働いている人が多いですよ」といった。Aが「俺でもできますかね?」と訊くと、Bは「できますよ」といった。そういう話を聞いて、Aは今の職がキツいのか羨望の眼差しをしていた。

Aは地元民たちに、旧深名線の地域の紅葉の写真を見せた。地元民たちは近くに住んでいながらまだ見たことがないようだった。赤と緑のくっきり分かれた美しいカラーリングや、デザインされた自然公園を見て彼らは感心していた。

 

【洞察】内陸なのに漁業や魚の話をしているのがよくわからない。収入が安定した職に憧れるよりも、作曲の仕事の役割(身近にありながら聴衆がまだ気づいていない風景を見せる?)に気づき誇りを持った方がいいということなのか?

 


 

その2)あちこちで様々なことをプロデュースしていた気がするが、よく覚えていない。

 


 

その3)見知らぬ少女Cが、ある家の屋根の縁のようなところに座っていた。Cは自分がプロデュースしたチーズについて「ドーメンがアメリカで売れに売れてるらしいな」といった。そのとき『ドーメン』とCMのタイトルボイス(何人か女たちが子供の真似をしたような声)が流れた。

Cはこの成功に喜んでおらず(商品と共に)アメリカに渡っておけばよかったかという困惑と後悔の混じったような表情をしていた。

 

【洞察】「ドーメン」(ドーは道産というニュアンスがあった気もする)が何のことなのかよくわからない。自分の曲はアメリカの方が受ける(もっといえば一緒にアメリカに住んだ方がいい?)といいたいのか?

その1)見知らぬ病院にいた。事務所のような窓口で、壮年の女に「薬を使ってない」とか何か言われた後、中年のハゲた医師らしき男がやってきて「ここ2週つづけて薬を使ってない(それで検査を受けている)」みたいなことをいった。俺はずっと使っているのでそれは妙だと思った。

 

【洞察】リアルの薬は飲み忘れてないので、精神的な薬にあたるものについてと思われる。ここ2週で途切れたものというとゲーム(RPG)くらいしか思い浮かばないのだが。

 


 

その2)見知らぬインストア薬屋でバイトしていた。客が来なくて暇だった。店というより教室の一部のような構造にも見えた。

白衣の者は1人か2人いたが、多くは私服で俺もそうだった。やることがなくて、その辺を行ったり来たりしたりPCの前に座ったりした。

タレントか芸人っぽいある男が「ミーティングはじめるよ」というので、ごちゃごちゃした床の荷物をよけながらそこに向かった。ミーティングは4〜5人くらいで行われるようだった。

 

【洞察】作曲をしばらく休んでいて、何をしていいかわからない状態であり、これから何をするか決めていくということなのか。

 


 

その3)新聞の見出しで『慶ちょう(長?)島豊満漢(?)』というのを見かけたが、意味がわからなかった。

 


 

その4)見知らぬ(解読不能)の家のようなところにいた。秋の何かの試験には勉強は間に合いそうにない(ほとんどしてない)ので、やっても仕方ないかと思っていた。

俺は「そこのけそこのけ...」といって黒いゴミ箱のようなものを持ってきた。よく見るとそれは底が抜けていて、不良品を買わされたかと思った。商品の紙ラベルには蓋がついていたような気がして、じゃあ閉まるのかな? それを試そうと思った。

 


 

その5)見知らぬ実験室にいた。白衣を着たQと彼の先輩らしき男がいた。彼らは院生のようだ。俺は院に入れず浪人していた。

少し話した後、Qは「タメ語で話していいよ」といった。先輩も含めてという意味だろうと思った。

俺は「そういえばどこの大学に入ったの?」と訊いた。Qは「多摩○○(失念)大学。多摩テックの近くにある云々...」みたいなことをいった。「何の研究してるの?」と訊くと、Qは「砂漠の研究とか云々...」といった。「どうやってそこに入ったの?」「コネだけで試験はない?」と訊くと、Qは「試験はある。コネもあるけど...」といった。

彼らは俺にもそこに入って欲しそうな雰囲気だったが、そこは大学院というより会社のような感じがしていた。

 

【洞察】

1.多摩テックという既に存在しない場所の名を使っているところからして、仮想の話感がある。まだ決まっていない先の話をしているということか。

2.「砂漠の研究」がよくわからないが、今後やるであろう実験的な作曲の展望を示しているのかもしれない。

 


 

その6)夜、チャリで見知らぬ道を走っていた。地面が少し濡れていたような気もする。

しばらく行くと、ある通路で子供たちの列の後ろについた。チャリはいつの間にかなくなっていた。混んでいるのかと思ったが、右側が少し空いている。何かの行事があって並んでいるだけかと思い、彼らの脇を通って短い坂を上り、上の道に出た。

そのとき子供たちの列から、時田が先行して早歩きで夜道を進んでいった。JKくらいの少女たちが「あのおじさん...」といった。時田は歳は食っているが学年的には彼女らと同じくらいのように思えた。俺は時田の後ろを追って、早歩きで進んだ。

 

【洞察】時田は当時2浪くらいだったはず。人生を遠回りしたことの象徴か? 歳は食っていても精神的には高校生のままでいろということなのか。

 


 

その7)朝、どこかに出かけるため見知らぬ都会の住宅地を歩いていた。マンションと家が集中的に混在する狭く感じる場所だった気がする。

地元の子供たちがあちこちで遊んでいる(?)のを見かけた。それに気を取られて、いつもは曲がる地点を通り過ぎてしまい、そこへ戻ろうとした。

すると、いつの間にかその地元のある書店にいて、森薫っぽい絵柄のイラスト画集を手にしていた。それは森薫っぽいマンガ家AとZARDのあるメンバー(ボーカル以外で女)による共作で、騎馬民族の少女の絵が並んでいた。

同じキャラを2人で描いているようだが(プロで上手で好きな)Aの方だけ見たいと思い、目次を探して掲載をどう分けているのか確かめようとしたが、曖昧な感じでよくわからなかった。

 

【洞察】「乙嫁語り」の新刊が近々発行されて、それに曲をつけることになるだろうという予告かもしれない。

 


 

その8)(昼寝の夢)実家に向かっていてすぐ近く(IKの家の近く)を歩いていた。すると見知らぬ男Bを見かけた。隣の家のK(兄)のような感じもしたがよくわからない。

Bがかなり長い銃を持っていることに気づいた。こんな街中でそんな銃を? と訝しんでいるとBはその銃を天に向けて撃った。鏑玉(?)なのかものすごい高い爆音がした。俺は「人が近くにいるんだぞ!」みたいなことをいって激怒した。Bは恐縮して謝ってきた。

歩道の左手は工事用の金属壁のようなもの(一部がこちら側にめくれている?)があって見通しが悪い。俺は「もし子供がそこ(陰)にいたらどうすんだ! 耳とかやられるだろ!」みたいなことをいった。

するとBはその事とは関係ない、別の話をし始めた。何を言っているのかよくわからないローカルな内容。そんなことで誤魔化すな、みたいなことを言おうとしたら、目が覚めた。

 

【洞察】

1.銃が何の象徴なのかよくわからない。性的なものとは思えない。すごい高音がしたとはいえ、Bに悪気はなく人に向けて撃っていない(殺傷用の弾ではない)ことから、必ずしも悪い事なのかどうか何ともいえない。

2.天に向けているため(神々に対する?)何らかの(開始の?)合図を示しているのかもしれない。

3.ナウシカでは、王蟲などの獣の暴走(怒り)を鎮める目的で使うことから、ワーカホリックを止めるなどの目的をもった何かがやってくる(たとえばゲームなど?)ことを示唆しているのかもしれない。

ベテランのクロスカントリー選手Aの話だった。Aはこれまでに何度か入賞して日本のエースとして期待されていた。Aは阪神に所属していたが、シーズン終盤、予選で残ることもままならなくなり引退を決意したとのことだった。

 

【洞察】これまでにいい曲をいくつか書いたが、今は不調であり、しばらく作曲から離れる期間が必要だということかもしれない。

その1)冬、実家の庭の前で寝ていた。ふと起き上がると、手稲側に向かって登校中(?)の女子(中?)高生や子供たち何人かとすれ違った。彼女らは、俺が寝ていたところにあった何かを押して進んでいるように見えた。

俺はどこかに出かけるため布団やタオルケットをどけたが、それらを雪の上のどこに置いておこうか迷っていた。

 

その2)冬、見知らぬスキー場でやや大きめのゴンドラに乗っていて、母と何か話していた。話が肝心なところになったとき、急に俺の隣が貝崎になっていた。俺は驚いて「俺、瞬間移動した?」といった。貝崎はちょっと微笑むと、さっきまで隣にいたらしい後輩らしき男にケータイで電話をかけると「生きてる?」と訊いた。

 

【洞察】細かい部分はよくわからないが、冬の夢が続いており、まだしばらく作曲は休みということだろう。

半熟っぽい汁の多い卵焼きを食べようとしていた。俺は母に「前は毎日のように(週に14個?)食べてたけど(コレステロールが高いので?)今は週に2個しか食べてない」といった。母は「そういえば...」みたいなことをいった。

最近食べている、卵焼きを四角く固めたやつの名前がどうしても思い出せなかった。俺は「ほら、正月とか年末に食べる四角くて甘いやつ」といったが、2人とも思い出せなかった。

 

【洞察】コレステロール的には最近は少ないはずなので、不足しているという指摘なのか。卵焼きも半熟も値段が高くなってしまったので最近あまり食べなくなったが、もう少し卵を食べた方がいいという話?

 


 

その2)(昼寝の夢)見知らぬ郊外の道でチャリに乗っていた。チャリはロードバイクのようでタイヤがかなり細い。ちょっとした凹凸でもパンクしてしまう気がして、気になってスピードが出せなかった。よく見るとタイヤは微かな歪みがあるように見えた。そのときまた凹凸に遭い、パンクしたんじゃ? と気になって速度を落とした。

 

【洞察】チャリはMTBが最適であるという観念からすると、まだまだ不安定な状態で(作曲等で)走り出せる状況ではないということか。

その1)実家の居間らしき部屋で、トマト系のパスタを食べていた。隣にはバジルがかかったペペロンチーノっぽいパスタがあった。両方俺のらしい。

運び終わった母はテレビか何か見ていた気がする。

今日は炭水化物が多くて肉とかをあまり食べてないような気がしていた。

 

【洞察】実際はタンパク質がやや多めで炭水化物が不足気味のはずなので、もう少し炭水化物をとった方いいということなのか。

 


 

その2)家で薬屋バイトの自分のシフトについて考えていた。5月末までしばらく休んでいたが、10日締めなので6月10日までは休もうと思った。ただ、シフトを出すために1日だけ出勤すべきか、それとも店宛に郵送するか、などと考えていた。

(中略忘れ)

いつの間にか出勤していて、ブラウン管の14型くらいのテレビを見ていた。微妙にノイズがあって見づらい。内容が同じの別のチャンネルにすると、少しクリアになった。これから誰かパートの人が来るようで、それを待っていた気がする。

 

【洞察】なぜ6月の話をしているのかはよくわからない。さすがにそこまで休まないだろう。4月10日くらいまでは作曲を休みたいということかもしれない。(2024.4.6追記)不調の期間が長引きそうな感じがするので、本当に6月まで休みなのかもしれない。

 


 

その3)現下宿らしき部屋で寝ていた。チャイムが鳴ったが出るつもりはなかった。だがしつこいし、玄関ドアを開けて呼んでいるようにも聞こえた。

不審に思ってドアまで行くと、鍵の設備自体がついていなかった。これじゃどのみち入られると思い、ドアを開けた。

メガネをかけた小太りのやや強面気味のおじさんAが立っていた。不動産屋のような感じはしたが、よくわからない。Aは隣の部屋に何か呼びかけた(?)あと「絶体絶命ですね、ここ」といった。

 

【洞察】

1.セキュリティの話だとすると、自分としてはどうしようもないが?

2.絶体絶命なのはこの部屋(物件)ということから、もうこの部屋にいる時間は長くない(つまり移住する)とか、取り壊しなどの事情で立ち退きを迫られる、みたいな話か。

3.(2024.4.3追記)2025年7月の予言もあることだし、南海トラフや首都直下地震で倒壊する可能性も考えられる。

 


 

その4)見知らぬ自室で机に向かっていた。MacBookらしきPCがあり、Deleteあたりのキーがめくれていた。濡れた手でキーに触ると水滴がついたが、熱で湯気が立った。よく触ってみるとだいぶ熱かった。

何か解決方法はないかとネットで調べると、誰かが『プーチンが北海道の村を閉鎖するように言ってきた』と書き込んでいた。軍事的な行動にともなう勧告らしい。ツイッターでそれについて調べようといたが、なかなかキーがうまく打てなかった。

 

【寝る前の思考】(その3から)セキュリティや移住や立ち退きの話だとすると、そんな金はないし、自分としてはどうしようもない。いったい、どうしろと?

【洞察】

1.答えているようにはあまり思えないが。Macのバッテリーが膨らんでいたり熱暴走しそうな様相があるが、頭がそういう状態だといいたいのか。

2.(反戦的なロシア人はともかく)プーチン自体は悪党という認識だが、何のことかよくわからない。不可抗力で移住したとしても北海道ではないという話?