その1)日本のどこかで地震があった。中くらいの震度だった気がする。日本のどこかを見ているとき、オーストラリアで地震があった。ニュースでは震度5弱だという。あまり強くはないが、連続して起きたのでひどく不安になった。

 


 

その2)ある地方都市で(恵まれない人を?)援助する『きつねちゃん』という団体が寄付を募っていた。

 

【洞察】稲荷神社のことをいっているのか。あるいは最近の話題なら「きつねダンス」に関係する話?

その1)夜だったか、見知らぬ駅の通路のようなところで手塚に会った。彼は見た目は全く本人なのだが実は偽物Xだった。それはわかっていたが、俺は小説の原稿のようなものが入った大きな分厚い封筒を彼に渡した。

Xと別れた後、ほどなく本物の手塚がやってきた。彼にはハガキのようなものに書かれた何かの原稿を渡した。手塚はさっきのやりとりを見ていたようで、気にしていた。俺は笑って「あれは偽物(の手塚)」といった。手塚は「やたらに原稿を渡さないほうがいいよ」といった。それもそうだなと思った。

 

【洞察】

1.長編小説を書きたいというのは偽物の欲求で、ハガキ程度の(内容の? 長さの?)文章なら問題ない、やたらに文章を書かないほうがいい、みたいな話にも見えるがよくわからない。

2.「小説→作曲」に置き換えてみると、大構成の曲はNGで小品なら可、ただしやたらに書くな、とも読めなくもない?

 


 

その2)東海地方かどこかのローカルCMを見ていた。それは簡易的なCGだけで作られていて、ナレーションの間がどうもぎこちなく、いかにも地方の作品という感じが出ていた。

 

【洞察】春旅の計画で、東海地方を巡る予定もあるが、そのことに関係あるのか。

 


 

その3)見知らぬ倉庫でバイトしていた。あちこちで暴れまわっているらしい敵の企業(?)Yがあった。屋外の敷地にいるとき、Yは軍用トラックや戦闘機のようなものを動員して攻撃しようとしてきた。とにかく機先を制して勝ってきた連中なので、こちらの反撃も遅れてはダメだと思った。

俺は巨大な倉庫内に逃げ込んで社員たちに指示を仰いだ。グラサンをした男が「外にいる人たち全員に倉庫内に避難するよう声をかけてきてくれ」みたいなことをいった。それに従おうとは思ったが、敵の攻撃を受けてしまうから嫌だなとも思った。

 

【洞察】倉庫が引っ越し後に探すバイトのことなのか、作曲のストックのことなのかによるだろう。前者だとよくわからないが、後者だとあれこれ怒り散らすくらいなら曲を作りためたほうがいいみたいな話?

その1)(前略忘れ)何かの経緯の後、薄暗い急なスロープの上に、小学生くらいの欧米少女Aとある少年(人種不明)がいた。彼らは何かの罪(?)で捕らえられた人々のうちの最後のナンバー(100だったか?)らしかった。

Aは俺を見ると急に怒りだし、短いカッターを振りかざして追いかけてきた。俺は恐怖で逃げようとしたが足が重くてほとんど動けず、やられると思ったところで目が覚めた。

 

【洞察】何に対しての恐怖を示しているのかよくわからない。

 


 

その2)見知らぬ大学の研究室にいた。ここは北原の部屋のようだ。書棚には科学系の本がたくさんあり興味を惹かれた。

その中に、アトキンソンという人が書いた(最新の?)生物学か何かの大型本の大著(全6巻くらい)があった。ただ、何冊かの背表紙には図書室のシールが貼ってあり、誰かが勝手に知らぬフリしてここにぶち込んだな? と思った。

近くにはQがいて机に向かっていた。いよいよ受験か......俺もやらなくてはと思った。

 

【寝る前の思考】(その1のAに対し)一体何がいいたいのか。

【洞察】

0.答えているようにはあまり思えないが。

1.科学の本や受験ということから、作曲の準備(モチーフマンガを読むなど)を要望している可能性はある。

2.図書室の本は、高次の知識(アカシックレコード?)の可能性がある。「禁帯出」ではないので一応セーフなのか?

 


 

その3)(その2の?)大学の校舎のベランダのような軒下のスペースには、俺の私物らしきガラクタ的な道具がいくつかあった。はじめそこは何階かだったが、いつの間にか1階になっていた。そこは通り(商店街?)に面していて人通りがあった。

その物置スペースに、さまぁ〜ず三村など何人かがやってきた。三村は円形の小型トランポリンで遊びはじめた。だが、彼は焦って飛ぼうとしてタイミングが合わずあまりに下手なので、俺は「落ち着け」といった。

やがて何人かが何メートルか上の足場まで飛べるようになったが、けっこう高いので「これ下りられるか?」という話になった気がする。

その1)俺は欧米側の工作員のような者だった。広大な樹海を進んでいた。ところどころ開発されたのか人工物があった気がする。

(中略忘れ)

このステージの終盤で激しい戦闘があり、味方はだいぶ食らったがどうにか生き残った。味方部隊はいつの間にか艦隊になっていた。艦隊のHPの回復のため資金資材を惜しまずに使ったが、その結果ほとんど底をついてしまった。

ここから先はロシアの領域のようで『ラウド』というロシアの組織が担当のようだった。彼らからのメッセージがあり「とにかく生き残れ」とのことだった。この先も再び広大な樹海だった気がする。

 


 

その2)分厚くて図鑑のように大きな黄色っぽい背表紙の本がたくさん、カラーボックスのような書棚に並んでいた。極太の毛筆状の字でタイトルが書いてあったがよく覚えていない。それらはある学者(?)があること(失念)について研究していたものらしい。俺はそれに興味を覚えて、読んでみたいと思った気がする。

その後、それらが簡略化されたようなやや薄い本(タイトルは印字調)も見かけた気がするが、同じ内容かどうかはよく覚えていない。

(前略忘れ)ある新聞を見ていた。それは麻雀か何かの漫画を描いている、ある作家が作ったものらしかった。水商売や風俗店っぽい広告(文字だけの小枠のやつ)がたくさんあった。

その他のある記事は、そっくりそのままマンガの絵(印字された記事の様子を全て手書きで)で描かれていた。すごい労力だなと思った。

見知らぬ山の頂に向かっていた。俺は道路を歩いていて、近くには同じ目的らしい見知らぬ若い女Aがスクーターに乗り、後方では男たちが車か何かに乗っていた。俺はAの後ろに2人乗りさせてもらった。スクーターは非力のせいかゆっくり進んだ気がする。

やがて、頂上のレストハウスのようなところに着いた。俺は年下のAにタメ口で軽く礼を言おうとしたが、考え直して「ありがとうございました」といった。他人とのこういうやりとりは、口下手で噛みそうで苦手だと思った。

 

【洞察】楽をして頂に立つには、他人の協力(または便乗?)やコミュニケーションが必要ということなのか。ただ、見知らぬ若い女はたいてい自己の創造的な人格・側面なので、そいつに頼るべき(リスペクトも忘れずに)という示唆かもしれない。

その1)俺はある会社の若い女社員のようだった。仕事か何かで釧路方面に来ていたようだが、これから札幌方面に帰ろうとしていた。

見知らぬ駅で列車を探そうとすると、もうベルが鳴っていて発車しようとする列車があった。行先表示を見たが北海道のリゾート(?)っぽいカタカナの名前で、どうも確信が持てなかった。だが、慌てていたので飛び乗ってしまった。

それは側だけブルートレイン風の客車2両(電車ではない)だけの普通列車だった。俺は2人いる中年女車掌の1人Aに「これ、北海道方面ですか?」と訊いた。Aの話によると、この列車の区間はごく短くて、この先の駅で鉄道会社が変わって(JR東→西のように)そこから長い編成の(目的の)列車に乗れるとのことだった。

 

【洞察】「短い区間の列車→本列車に乗り換える」もよく見る何らかの典型夢に思える。よくわからないが、今は何らかの過渡期であることを暗示しているように思える。今日からゲームを始めるのでそのことかもしれない。

 


 

その2)(前略忘れ)何かの経緯の後、ゲーセンにいた。知人らしき見知らぬ少女が何かのゲームを始めた。

貝崎が見知らぬ格ゲーをやろうとしていた。使用キャラは中国人(功夫使い?)だった気がする。このゲームはネットにつながっていて、相手は無料で参加できるシステムだった気がする。相手がいないとき、貝崎は新聞を読んでいた。

 

その3)母がスイッチライトっぽいゲームを買ってくれたようだった。それはサーモンピンクで、俺が既に(リアルでも)持っているスイッチライトにそっくりだった。母はかぶってしまったことをちょっと嘆いていたが、俺は「いやこれは別の(メーカーの)機種だから」みたいなことをいった。

 

【洞察】最近ゲームの夢ばかり見ている。よほどゲームをやりたいということか。