その1)(前略忘れ)何かの経緯の後、薄暗い急なスロープの上に、小学生くらいの欧米少女Aとある少年(人種不明)がいた。彼らは何かの罪(?)で捕らえられた人々のうちの最後のナンバー(100だったか?)らしかった。

Aは俺を見ると急に怒りだし、短いカッターを振りかざして追いかけてきた。俺は恐怖で逃げようとしたが足が重くてほとんど動けず、やられると思ったところで目が覚めた。

 

【洞察】何に対しての恐怖を示しているのかよくわからない。

 


 

その2)見知らぬ大学の研究室にいた。ここは北原の部屋のようだ。書棚には科学系の本がたくさんあり興味を惹かれた。

その中に、アトキンソンという人が書いた(最新の?)生物学か何かの大型本の大著(全6巻くらい)があった。ただ、何冊かの背表紙には図書室のシールが貼ってあり、誰かが勝手に知らぬフリしてここにぶち込んだな? と思った。

近くにはQがいて机に向かっていた。いよいよ受験か......俺もやらなくてはと思った。

 

【寝る前の思考】(その1のAに対し)一体何がいいたいのか。

【洞察】

0.答えているようにはあまり思えないが。

1.科学の本や受験ということから、作曲の準備(モチーフマンガを読むなど)を要望している可能性はある。

2.図書室の本は、高次の知識(アカシックレコード?)の可能性がある。「禁帯出」ではないので一応セーフなのか?

 


 

その3)(その2の?)大学の校舎のベランダのような軒下のスペースには、俺の私物らしきガラクタ的な道具がいくつかあった。はじめそこは何階かだったが、いつの間にか1階になっていた。そこは通り(商店街?)に面していて人通りがあった。

その物置スペースに、さまぁ〜ず三村など何人かがやってきた。三村は円形の小型トランポリンで遊びはじめた。だが、彼は焦って飛ぼうとしてタイミングが合わずあまりに下手なので、俺は「落ち着け」といった。

やがて何人かが何メートルか上の足場まで飛べるようになったが、けっこう高いので「これ下りられるか?」という話になった気がする。