その1)夜、バスに乗りテストか何かの会場(?)に向かおうとしていた気がする。右側の真ん中あたりの席に、先輩らしき見知らぬ和服の若い女Aがした。Aは彼女の先輩らのいじめ(?)に対抗するため何か策を講じていた気がする。

右側の一番前の席には、倉庫バイトNL時代の大川がいた。彼とは以前、共通の話題で何か話していた気がするが、ここでは何も話さず「(尻が)寒、寒...」といってその後ろの席に座った。

 

【洞察】

1.和服の女は昨日書いた和風曲(Ji...)のことと思われる。大川は投資をやっていたようなので稼ぎに関することかもしれない。古いタイプの自己批判(?)に対策を講じ、商業的にもそれなりに対応した曲になったという評価か?

2.尻が寒いのは、そこだけ布団をかぶっていなかったせいかもしれない。

 


 

その2)昼、新宿らしき街角のクラブのようなところ(音楽は鳴っていない)にいた。やや不良っぽい若い男たちが、特に何をするということもなくたむろしていた。雰囲気がよくないので出ることにした。上靴のようなものを持って、こんな所は2度と来ないだろうと思った。

外に出ると、いつの間にか連れの欧米男B(イタリア人っぽい?)がいて、一緒に帰ることにした。来た道を引き返すのは嫌なので、このまま裏通りらしきところに出て目的の場所へ行こうと思った。その途中、高い鉄柱の上に座っているスーツ姿の奇妙な男を見かけた。

いつの間にか見知らぬ海岸にいた。B(あるいは別の欧米男C?)と、まだ火が少し残っている燃えカスをどこに捨てたらいいかという話になった。Bの提案で、ある家の前に捨てようとしたが、そこにはケイマンという種の2m以上ある大きな怪女がいた。

怪女は驚いて騒ぎ出した。するとBは女を背中から押し倒した。怪女は「ギャー!」と叫んで暴れようとしたが、Bが押さえつけた。その隙に燃えカスをどうにかしようとしたが、家の主人らしき浅黒い頭のでかい小人の外人(南米人か中東人かどこか不明)が2人出てきた。

Bはヤバいと思ったのか、腰をふって怪女とセックスしているフリをした。すると小人たちは「Oh、お盛んだな」みたいなリアクションをした(怪女は彼らの信仰の対象のような感じもあった気がする)。ここからどうしたものかと困っていた気がする。

 

【洞察】

1.よくわからないが、クラブ内の虚脱感や燃えカスということから、作曲やそのエネルギーの燃えカスがまだくすぶっているが、どう処理すべきかという話かもしれない。

2.ケイマン(ちなみにポルシェの名前、MFゴーストの影響か?)という怪女や謎の小人らは、創作の燃えカスを消化している感はある。

 


 

その3)見知らぬ海岸の方に向かって歩いていた。途中でアコギを持った痩せ気味の中年男Dに出会った。Dはあちこちで即興ライブをやっているらしい。これから浜辺でライブをやるらしく一緒にやるかと誘われたが、俺は急に思い出して「楽譜を持ってきてないから無理だわ」といった。Dは「そうか...」みたいに少し残念そうな素振りをした。

今回は俺も客として聴く側になるかなと思った。

 

【洞察】疲れたので数日は作曲はしないつもりだが、改めてそのことをを示していると思われる。