ある学校の教室にいた。何かの用で一番後ろへ行くと、小鳥を何羽か見かけた。ハシブトガラかなと思ってよく見ると、全身灰色の見たことありそうだがよく知らない野鳥だった。全部で7〜8羽くらいだったか。俺はその辺にある物を取りたかったが、驚かすといけないので様子を見たり、鳥に向かって「しーっ」といったりした。
(中略忘れ)
その土地にまつわる地理(?)や(民?)話を語れる、全国各地の女(特に若い主婦)が載っている本を(図書室で?)探したり調べたり入手したいと思ったりした気がする。教室にもそういう本が少しあった気がする。
(中略忘れ)
その本に関連だったか、全裸の若い主婦が爽やかな笑顔でギンギンに勃起した誰かの男根(そこだけカメラの手前にいるので体は見切れて夫かどうかは不明)を握っている写真集を見ていた。なかには全裸の小さな息子か娘を抱いて写っているのもあった。


<解釈>
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。
裸・・・(ベサーズ解釈)自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。(ケイシー解釈)肉欲。隠そうとしていた何かを暴露する。無視または無理解(故の無防備な状態)。非難にさらされたときの感情。世間に対して自分がつけていた仮面を脱ぐ。相手の本当の気持ちを知りたい欲求。謙遜。人生での使命を果たそうとしないこと。(ウォレス解釈)(人前で〜)自分がひどく弱い、危険にさらされている、と感じている。いつもは自信満々だが自分には致命的な弱点があると感じている。本当の自分や才能を表現したいという欲求。(ホロウェイ解釈)(人前で〜)変化への緊張。慣れない立場に戸惑っている。成功の反面、注目されて人目が気になる。(フォンタナ解釈)拒絶されることに対する恐れ。自分の精神的深さや、ありのままの自己。本性。本当の価値。
生殖器(性器)・・・(ベサーズ解釈)創造と再生のエネルギー。幻影を生み出す力、または幻影のみなもと。性のフィーリング、恐れ、希望、個性。男性的または女性的な気質。

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【洞察】
1.小鳥が出てくるときは、近々作曲の機会があると示していることが多いように思える。それなりの数があり、派手さや珍しさはないが一応未知の曲という予告なのか。
2.「土地の民話(?)を語れる全国の若い主婦が載っている本」の話がよくわからない。その土地の音楽ということなら、ワールドミュージック系の作曲を暗示しているのかもしれない。
3.「爽やかな笑顔で男根を握っている全裸の若い主婦」は、何もかもさらけ出した創作や融合を意味するのか。あるいは(性的?あるいは生産的?)エネルギーの上昇を示している可能性もあるか。




その2)(昼寝の夢)見知らぬ自宅のある部屋で、大学時代の友人のTZやTKと麻雀をしていた。
ある局でTKは自信ありげにリーチした。河を見ると索子が並んでいる。俺は混一色清一色と見た。俺もいい手だったが仕方なく手を崩すしかないと思った。ここでなぜか俺は9筒を捨ててしまった。
TKは「ロン」といった。18000点の跳満らしい。筒子多めだが混一色系ではなく、俺は「えー、混一色じゃないのか」といってがっかりした。そもそも索子の混一色と読んでいた時点で完全に勘違いだった。一方、TZの手を見ると四暗刻狙いのようで三暗刻くらいまでできあがっていた。
跳満を振り込んで勝ち目が薄くなり、どっと疲れてしまったが、彼らが2回目もやるつもりならやろう、そもそも今日は一日遊ぶつもりなので何戦でもやる気ではいた気がする。