その1)ある惑星(衛星系)の図を見ていた。衛星は大きさや数が何種類もあり、質量が小さい星ほど外側にあるようだった。衛星系はいくつかの層に分かれていて、カロンという赤い小衛星がそれぞれの層の外側にあった。


<解釈その1>
赤・・・(ベサーズ解釈)生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。(ケイシー解釈)心の中の願望。意義のあること(理解や把握)。血。悩み、誤解。精神的な成長の印(〜帽子)。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。(ホロウェイ解釈)情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。

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【洞察】カロン冥王星の衛星の名(実際は大きい衛星)だが、星系の外側にある赤いその小衛星が何を意味しているのか、よくわからない。惑星が自分を指すなら、自分の遥か外側にある小さいことで怒ったり悩んだりしているということ?




その2)薬屋でバイトしていた。なぜかパンツ一丁でカウンターにいた。壮年の女客がベンザブロックの黄色を求めてきた。240錠といわれたが、最大で165錠(客が手にしている空箱もそれ)なので、勘違いかな(240があるのは銀の方)と思いつつそれを出した。スタンプカード値引きがあったが、操作が久々すぎていくら引くのか忘れていた(ここでは1500円引いたがリアルでは500円だった)。
客は俺の姿を見て若干怪訝な顔をしたが特に何も言わなかった。俺は恥ずかしくて早くロッカーへ行って服を着たかったが、接客を途中でやめるわけにもいかない。そんな俺を見かねたのか、パートのSTさんがヘルプにきて、スタンプカードの後処理をしたりいつものように客に雑談を振ったりした。俺はすかさずしゃがんでカウンター下に隠れた。
STさんはこれから休憩のようだ。何してんのと、不思議そうな微笑を向けられ、俺もよくわからないが「早く服を着たい」みたいなことをいった気がする。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
裸・・・(ベサーズ解釈)自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。(ケイシー解釈)肉欲。隠そうとしていた何かを暴露する。無視または無理解(故の無防備な状態)。非難にさらされたときの感情。世間に対して自分がつけていた仮面を脱ぐ。相手の本当の気持ちを知りたい欲求。謙遜。人生での使命を果たそうとしないこと。(ウォレス解釈)(人前で〜)自分がひどく弱い、危険にさらされている、と感じている。いつもは自信満々だが自分には致命的な弱点があると感じている。本当の自分や才能を表現したいという欲求。(ホロウェイ解釈)(人前で〜)変化への緊張。慣れない立場に戸惑っている。成功の反面、注目されて人目が気になる。(フォンタナ解釈)拒絶されることに対する恐れ。自分の精神的深さや、ありのままの自己。本性。本当の価値。

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【現況】AT#2のサビがどうしても既出感やベタ感が出てしまい、書いては消しを繰り返した。
【寝る前の質問】その1ではよくわからない。作曲についての情報が欲しい。
【洞察】
1.必要以上に曲が人にどう思われるか気にしている、自信のなさの表れ、あるいは慣れない曲調なので感じがつかめず戸惑いがある、ベタな感じをさらすのが恥ずかしい、などのいずれかか。
2.どうやってもサビがベタな感じしか出てこないので、それをありのまま出せ(リスナーはそういうことをあまり気にしてない?)ということなのか。
3.ベンザブロック黄色は、今回の曲の効能(実際の風邪ではないが心の鼻風邪用?)を表しているのか。




その3)(昼寝の夢) DAWの編集画面(ピアノロール)でコードの音が1つ足りないのに気付き、どうにか足そうとしていた気がする。


<解釈その3>
【洞察】本来M7や6thコードのところがドライアドになっていたりするので、そのことをいっているのか。