その1)地下空間(?)にいた。何かの断片を寄せ集め、何かの機械でバットのようなワインボトルを作っていた気がする。




その2)ある高原(?)の建物の中で、資産家の男(?)にある本(アルバム?)を渡され、翻訳してほしいと頼まれた。全部ではなかったが翻訳すると、男は「これで(外人と)疎通がとれるようになった」みたいなことをいっていた気がする。
(中略忘れ)
その後、山の上へ向かって歩いていった。その途中、トイレに行きたくなった。それっぽい建物を見つけて入ると、受付があり地元民が二人控えていた。なんだ有料なのか(山だから?)と思ったが、よく見ると男と女の暖簾があり、温泉だとわかった。目的は違うけどせっかくだからまあいいかと思って、中に入ることにした。
はじめは間違って女湯側に向かおうとしたが、気づいて男湯側に入り直した。せまい通路の両側、全面ガラス越しに風呂イスが並んでいた。その向こうは、浴槽だったか蛇口だったかは覚えていない。朝から風呂に入って大丈夫かなと思ったが、せっかく箱根に来たし(急に地名がわかった)入っていこうと思った気がする。


<解釈その2>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
風呂・・・(ベサーズ解釈)純化、浄化、あるいは寛ぐ時間。気ままに過ごすこと。(ケイシー解釈)古い考えを浄化し自由になる。外面の自我を浄化し強化すること。肉体の浄化。偏見をなくす。(ウォレス解釈)感情についての個人的な状況。

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【洞察】
1.前半は次の曲の準備ができたということなのか。
2.後半はトイレの代わりに温泉に入ろうとしているが(作業に入る前に)心身の浄化やリラックスがまだ必要ということなのか。




その3)(昼寝の夢)何かの学年の1年生だった気がする。テストの結果(点数?)か何かに不服で、そのことについて考えると頭の表面(特に右側だったか)が激しく震えだしてしまうので、両手や言葉でどうにか鎮めていた。