その1)痛風の足の痛みに効く薬(患部に巻く黒っぽいタオルだったか?)が、★3から無印までいろいろあった。★2以上は効果や保存などに優れていたが、その分高価だった気がする。


<解釈その1>
【現況】薬を使いはじめたので、梅丹(クエン酸)の量は減らしていこうと思っているが、本音は金がかかるから。
【洞察】金はかかるが梅丹も減らさない方が治りが早い(また治癒後の持続性もある=保存)ということなのか。




その2)見知らぬ下宿らしき部屋にいた。窓の外を見ると、空が黒っぽく雷が近づいていた。目の前の家に強烈な雷が落ち、思わず耳を塞いだ。恐怖のあまりこっちに落ちないでくれと祈ったが、ここにも落ちたらしく家が震えたような気がする。しかし、被害はなかった。


<解釈その2>
雷・・・(ベサーズ解釈)抑圧された感情、フィーリングを暗示するもの。心の内にある怒りや敵意を警告するもの。クンダリーニ、つまり強力なエネルギーを放出した後の余波。(パーカー解釈)非難。対立。自分の行動や態度を他人は認めないだろう。良心の声。
稲妻・・・(ベサーズ解釈)力にあふれた強大なエネルギー。クンダリーニ、生命力の覚醒。(ケイシー解釈)恐怖。突然わかるようになること。緊張がふとなくなること。現在のカルマ。(パーカー解釈)問題や状況のすばやい理解、判断や行動。

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【洞察】
1.最近、激怒した覚えはないが、これから怒るのか。
2.これから何らかの強烈なひらめきがあるが、恐れずに行動しなければならないのか。
3.何らかの強烈な恐れ(あるいは緊張や激情)に襲われる予見か。しかし、実際対峙してみると被害は全くないことに気づくであろう、ということか。




その3)忍路海岸(リアルとは違う地形)に向かっていた。海岸の砂が深く、足をとられて歩くのが大変だった。それでも強引に進んでいくと、子供連れの一団に追いついた。それを抜かしてさらに行くと、帰り道らしき整備された遊歩道に出た。入口から僅かに台地になっていて、そこに上がると、その辺で待機していた少年の一団にいた親戚のRYっぽい子供が「若いのに元気だねえ」と謎なことを言った(若くないのに、の誤解か?)
遊歩道は全長68kmもあった。視界がビデオカメラのごとくすーっと動いて録画だけ残していくかと思われた。しかし俺は、やっぱりちゃんと歩いて行きたいと思った。するとビデオっぽい視界は止んだ。行程は長く、すべて歩くのは時間的に無理だと思ったが、最寄りの駅(?)までは2時間程の距離のはずと思い出し、その10kmくらいは歩こうと思った。
iPodのカメラで撮りながら楽しんで歩こうと思ったら、小雨が降ってきた。俺は「(こういう天気だとピントやAFがぶれたりして)ちゃんと撮れない」と文句を言った。
しばらく行くと雨が止んだ気がする。その土地の何てことない寂れた風景を撮ろうとした。しかしそれはやめて、もっと枯れた感じの古い建物とかを探そうと思った。


<解釈その3>
海岸(浜辺)・・・(ベサーズ解釈)意識と無意識の間にある境界線、または橋。巨大なエネルギーを海から引き出す能力を持っていて、無意識の未知の力を集めて人生の目標を実現するために使う。(ホロウェイ解釈)自分の中の限界線。新たな領域への入口。希望や変化の前兆。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
雨・・・(ベサーズ解釈)感情面が成長する準備のための浄化。激しい嵐はおそらく感情の変化。耐えがたくてもいっときの変化。(ケイシー解釈)祝福、利益。下り坂の状況。感動と感情の解放。悲しみ。障害。浄化のされるプロセス。つらい仕事からの解放。水分が必要。(ホロウェイ解釈)悲しみ。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。

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【現況】体の疲労感がなかなか抜けず、今月いっぱいは作曲を休んだほうがいいかと思っている。
【洞察】
1.親父(故)の実家近くの海岸は、男性的側面を意味するのか。
2.まとめると(無意識付近の?)足のおぼつかない困難な状況→整備された帰り道→録画ではない徒歩の旅→(認知や記録に関する?)ちょっとした障害→モチーフの検討(おそらくは作曲の)。モチーフにたどり着くまでけっこうかかっているので、やはり今年の作曲初めはまだ先のことであろうか。




その4)何かを鉛筆でスケッチしようとしたら、やや上の方から折れてしまって(中は中空だったかも)がっかりして描く気をなくした。


<解釈その4>
【寝る前の思考】その3の「何てことない寂れた風景」をマウスで描くのではなく、鉛筆でスケッチし直してデジカメで撮ってアップしようと思った。
【洞察】そんな面倒なことをするほどの情景ではない、あるいは挫折するであろう、ということか。




その5)旅で東北の黒石峡谷(?)という所に来ていた。散り際だったが、峠上から見下ろす紅葉が美しかった。帰りのバスの時間が迫っていたが、同行の母には先に行っててくれといった。iPodに景色を収めようとしたが、荒々しい岩と紅葉が両方入るポイントがなかなか見つからず苦心した。結局まともなのは撮れなかったような気がする。
帰りはビデオカメラっぽい視界になり、車に乗ってないのにすいすい坂を下りていった。


<解釈その5>
【洞察】良さげなモチーフがあっても自分のものにするには苦労するであろう、という予見、あるいは現段階では納得のいく収穫は得られない、ということか。
【検証】今日、良さげな投稿歌詞があったが設定に問題があり再考を求めた。それを予見していたのか。その2とも関係あるかもしれない。
【再検証】作詞家のモチベーションが低かったのでボツにした。その2の雷はこのことに対する怒りだったのか。




【今日のカード】Dog(信頼・自分に誠実)/Indigo and Crystal Children(子供との関わり・大天使メタトロン)/Pearl(流動的に生きる)/38 Queen of Cups(Troubadour/Discernment)(ものごとをよりはっきりと見ることができる。平和を手に入れる。落ち着きと威厳を見い出し(神の)恩恵が手の届くところにあることに気づく。ハートからのコミュニケーションが私たちそれぞれの真実に語りかけることを理解する。思考からフィーリングへ)