その1)紳助が司会するクイズ番組を見ていた。なんだかんだヘリクツを言って、正解や点数をごまかし、結局は優勝者なしとなって大会は終わった。出演者のお笑い芸人たちは、笑いのためとは知りつつも度が過ぎており、他の番組や生活(賞金が出ないので)に響くと言って、文句を口にしていた。しかし、大先輩を相手に面と向かって抗議できる者はいなかった(バナナマンなどメジャーな中堅芸人は多少抵抗した)。


<解釈その1>
【現況】
1.曲が書きたい思いだけはあるものの、モチーフは示されず、森へ行ったりマンガを読んだりテレビを見たりするも、突き抜けた満足感はなく、何がしたいのかよくわからない。
2.曲に出来そうな歌詞が投稿されてないかと1時間ちょっと粘ったが特になかった。
【洞察】
1.現況1が影響していると思われる。
2a.芸のために、生活の他の部分を犠牲にしているという暗示であろうか。
2b.ちゃんと歌詞を見ていないから見つからないのだ。こんなことでは印税(賞金)が得られず、生活に響くということか。




その2)屋内のラウンジのような所で、ポータブルゲームをやっていた。内容は昔PCで流行った「シルフィード」によく似た疑似3Dシューティングゲーム。レーザーを撃ちまくって中ボスを倒した後、次のステージの対策として、真横に弾が出る装備を選択したが、見た目と違う攻撃を受けて、上手くいかなかった。
その後、大学時代の友人TZなど2〜3人やってきて、ポータブル格ゲー(ストII'よりは少し世代が進んだ感じ)で対戦することになった。


<解釈その2>
ゲーム・・・一般に、人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。

        • -

【洞察】
1.シルフィードはかなり古いゲームなので、過去作の動画化について検討(どこまで遡るか思案)していることが影響しているかもしれない。
2.古いPCゲームからみて、初期格ゲーの世代に相当するものから(動画化を)始めよ、という意味かもしれない。
3.古い動画を削除したので、中ボスはそれに相当するのかもしれない。
4.なつゲーで遊びたいと思っているのか(普段頭にないことなので遠い解釈)。




その3)薬屋に勤めていた。勤務時間が終わって退社するにあたり、仕事の引き継ぎを行った。薬部門は様々なメーカーが販売キャンペーンを行うようだが、何を何個売ればいくら報酬がもらえるのか、よくわからなかった。
狭い薬屋に3〜4人もいて、それでも人手が足りないようなので、雑貨担当のバイト君を呼ぶことにした。バイト君は販売から発注まで、調剤以外すべての作業ができる、店内で唯一の人だった。


<解釈その3>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲が完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。

        • -

【現況】過去作品の動画化をするかどうかで迷っていた。少なくとも自信作は埋もれさせたくないという思いはある。
【洞察】
1.勤務時間が終わった、つまり今は創作(生業)には適していない時期であるということか。
2.「販売キャンペーン」は、既存の曲を動画化して世に広めることに対応していると思われる。しかし、どの曲が報酬につながるのか、まだわかっていない。
3.自己が作曲業から離れている間、様々な側面による無意識下での創作が、助っ人を呼ぶほど忙しくなるということか。(雑務的な側面まで使うので、神経を使う作業はしばらく控えるべきかもしれない)




【今日のカード】Rabbit(クリエイティブにチャンスをつかみ、危険から離れる・月のサイクル)/Clear Your Space(整理整頓・大天使ジョフィエル)/Topaz(自然のエネルギー)/59 Six of Swords(Lady Portia)(裁きを手放すことは物事に対する考え方の変化をもたらす。新しいバランス感覚。自らをハートで受容するに伴う思考の明晰性。存在の明るさ。正しい見通し。正義と識別)/※月齢0.8(大潮)