夜の街を歩いている。ボーカロイドの楽曲コンテストがあり、俺の曲も入選していたらしい。すれ違った小さな女の子が、某曲Hのサビを口ずさんでいた。その後、ある建物に入り、いろんな会社のトップたちが集まって飲んでいる場所に出た。歯並びの少し悪い40代くらいの男はTBSの社長で、コンテストや俺のことを知っており、迎えてくれた。俺は男に「(作曲家として)まだ曲が揃っていないが、今後どうしたらいいか」と尋ねると、社長は「場面や空気、ストーリーなど、状況に合った曲を書くように」と言っていた。


<解釈>
夜・・・一般に、ものごとがはっきりわからないこと。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
テレビ・・・一般に、自分の人生をいっそうよく見る手段。
TBS・・・2+2+1=5 5は今あるいはもうすぐ起こる変化。
社長・・・一般に、自分の中の批評家。導きが助けになる指示をくれるでしょう。

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【洞察】
1.ボーカロイドの某楽曲応募に、某曲Hは含まれていなかったが、夢に従って提出することにする。
2.今後、劇伴の仕事があるのかもしれない。
3.成功のための作曲方法。これまで通りともとれるし、もう少し現実的にシーンに合わせよという感じにもとれる。