夜、ある(始発?)駅から夜行急行に乗ろうとしていた。発車まで2、3分しかない感じ。乗車手続きのようなものがあるらしく、中年男の車掌がそれを締め切ろうとしていた。俺は車掌の呼びかけに手を挙げ、用紙に何か書いて列車へ急いだ。 いつの間にか森の中の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。