その1)タモリの地元福岡でブラタモリ風の番組をやっていた。タモリは(屋外で?)地元産の食事をしながら「田舎の農家の飯(野菜)は本っ当にうまいね」といって感動していた。

タモリは鍛えているのか、リアルより腕が少し太かった。

 


 

その2)ある関取2人のインタビューを見ていた。1人が「今はちょうど(前頭)10枚目っすね」といった。聞き手は「これからどうやって大関まで上がっていくか、話し合ってください」といった。

関取の1人は逸ノ城のような気がしていて、彼は関脇まで行ったことがあるからその話(経験談)も出るかなと思った。

 

【洞察】作曲家としての現在のレベルを暗示しているのか。幕内なのでそれなりに地力はあるが、食えるレベル(おそらく三役以上?)にはまだまだということか。なぜ横綱ではなく大関なのかが興味深い。

その1)あるバイト先にいた。最近『フライングフェネット』という画期的なWebブラウザサードパーティーのメーカーから発売されたとのことだった。FinderとSafariを一体にして新しくしたような感じ。説明を見ていると、地味なApple製にはないポップさ(?)があった。

機能としては、地図のナビが非常に簡単になる(出発地と目的地を入力するだけでいろんな情報が表示される)ようだった。

前日はバイトは休みで、俺はそのことを知らなかった。バイト先NLの社員のAKはそのブラウザを推奨するようだ。俺は今さら新しいブラウザとか(1万以上も出して?)そんなに新しくなるだろうかと疑問だった。

 

【洞察】

1.「フライングフェネット」とは何なのかよくわからない。「飛ぶような」とか「飛躍的な」何かなのか。

2.人生をブラウズする方法が画期的に新しくなる(物の見方が刷新される?)という予見なのか。出発(地)と目的(地)がわかれば、その手段などもすぐにわかるようになる、ということなのか。

 


 

その2)狙撃手に狙われていた。遠くの建物の上にいるのを見つけ、太い柱などの遮蔽物の陰になるよう逃げた。犯人は一発撃ってきたが予想通り外した。

バイトNLの社員たち(OKさんなど上層の面々)が味方だった。社員の誰かが犯人に対抗すべく対戦車ライフルのようなものを持ち出してきた。俺は「戦車を撃つんじゃないんだから」といって思わず笑った。

しかし、本当に守るべきなのはある少女だった気がする。外で逃げまわるより、一般住民がいる静かなマンションに潜む方が(逃げ道はないが)案外見つからない気がした。

 

【洞察】バイト先で、クソババパートなどに何か攻撃(口撃)されて腹がたつことがあっても、上層の社員が味方になってくれるという暗示なのか。

見知らぬ会社(先進企業っぽい感じ)でバイトしていた。あるとき、上司の男Aがきて俺を(社員に?)抜擢したいという。まあ、大学は出ているが薬学部だし全然専門外なので困惑していた。よくわからないがAは俺のことを高く買っているらしい。

昼、実家の旧キッチン(リフォーム前の位置)にいた。母が何かの料理を作っている。知らない子が2人いて、母は「江田君(小6くらい)と今田君(小3くらい)」と呼んでいた。(特に江田君は?)冷蔵庫を勝手に開けたりちょっと生意気な感じもしたが、子供だから仕方ないかと思った。

少し前に(夢の中で?)来ていた福田君(?)という高校〜大学くらいの子の方が(見た目は茶髪だが)よく気が利いて好印象だった気がする。

母は今田君に「QCG(?)(牛乳由来のものか牛乳に使う何からしい)を買ってきて」といってお使いを頼んだ。俺も知らないもので、彼は店の人に訊かないとわからないだろうなと思った。

東南アジアのようなところにいた。そこでたまたま出会った(?)父(故)と少しぶらついてから、囲碁を打つことになった。

父は強い(有段レベル)し俺はルールすらよく知らないので勝負は明らかだが、とりあえず付き合った。陣地を取らせないように打つのはなんとなくわかったが、父が常にリードしていた。碁盤がL字になっている部分があり碁石を立体的に重ねて打つ場面もあった。結局、父が勝った。

それからどこかへ帰ろうとしてが、父は近くにあったビルのような建物に入っていった。そういえばさっきもそこから出てきた気がするし、ああそうか天国に帰ったんだな(そこが下界との出入口らしい)と思った。生前もそうだったが、何を考えているのかよくわからず、謎の人物だなと思った。

その後、何かの見世物(?)を見ていると、財布を尻ポケットから抜かれた感じがあった。俺は振り返り、近くにいた地元人らしき男女を見て直感的に犯人だとわかり捕まえた。女の方が財布を返してきたので放してやったが、俺は「ふざけんな!」と怒鳴った。

2人が去った後、財布を確認すると別のもの(黄土色っぽい)で、中身はお菓子しか入ってなかった。すり替えられたことに気づき腹が立ったが、2人はもういない。諦めて帰ろうとしたが諦めきれず、街に戻って探そうと思った。中身は2万くらいだったが、カードとかの再発行が面倒で、そっちの方が参ったなと思った。次からはスラれないように対策しなければと思った。

 

【洞察】

1.父(故)は、これまでの傾向からたいていは自己のそういう側面を示していると思われるが、今回は本人がやってきたという感じがする。しかし、囲碁には興味ないし、いったい何が言いたいのかわからない。

2.財布は最近はポケットではなくリュックに入れているので、実際にスラれる危険の話とも思えない。すり替えられた財布の中身がお菓子というのも気になるが、何のことかよくわからない。菓子の食い過ぎが余分な出費の原因だといいたいのか?

実家らしき居間にいた。父(故)や母と家系の話をしていた。父は「十何世代たってもほとんど顔(などの特徴)が変わらない(血の濃い)家系もある」といった。父はその血筋らしい。

俺は果たしてどうかという話になった。父は「どうだろう」と即答はしなかったが、俺は特に目元については父に似ておらず(特徴も引き継いでおらず)その血統から外れている気がした。

巨大なボート(または中型のクルーザー?)に乗り込んだ。4層くらいの構造で、第2層まで下りた気がする。くつろいでいる欧米人の男と何人かすれ違った。

(軍?)船の機能として、様々な役割の席があった気がするがよく覚えていない。

艦長席らしき舵と主砲の両方の機能がありそうな席に座ってみた。窓の外は船首の方向で、空はうす曇りで視界はやや霞んでいた。

その後、脱出用のボートを見ていた。サバイバル用具がぎっしり詰まっていて興味をひかれた気がする。