その1)どこかからの帰り道で、見知らぬ女Aと出会い何か話した。Aは先に行った。それからバイトNLの派遣AVのHKさんと出会い、Aのことで何かあって俺は「サーセンサーセン」と苦笑していった。HKさんはAについて「歩き方(?)にクセがあるね」みたいなことをいった。

 


 

その2)バイト先NLの会議室(リアルにはない)のような部屋に、社員やパートが集まっていた。

副所長が演台で説明していた。規定で20時以降は残業になるとのこと。しかし、事務のSKさんっぽい女Bは、20〜21時は残業代はつかず、21時以降(23時まで?)からつくと言い張った。

副所長は俺に確認して、20時から残業代が付いてると把握しており「そういうシステムだから」とBにいった。Bは不服そうだが渋々従った。俺は、いやいや(何時でも8時間以上は)付かなきゃ法律違反だろうと思った。

俺としてもなるべく残業したかったが、夜中までいくと電車がなくて帰れないので、0時〜1時くらいまでかなと思った。

 

【洞察】時間帯的にみて、作曲業のことを指しているのかもしれない。

見知らぬ部屋に親戚のWMさん(叔母)と母といた。叔母さんは『皮種(腫?)』という字(特殊な字体)が書かれたハンコをくれようとした。叔母さんは中皮腫がどうの(彼女がそうだった話?)といっていた。

以前、俺が入院(?)しているときに、叔母さんは俺の胃が動いているかと、棒か何か突っ込んでぐりぐりやったらしい。それをやられると胃酸が出て酸っぱくなる感じがした。

そんなことを、叔母さんは割と陽気そうに話していた。

 

【洞察】

1.バイトNLで気に入らない人がいると、排除しようと企んだり呪ったりしているが、それについていっているのか。

2.「皮種(腫?)」のハンコは、対象の人物に対する「皮肉」あるいは「ダメ人間」という烙印を押している、といいたいのか。特殊な字体なのは「文字通りの意味ではない」ということかもしれない。

3.バイト先の気に入らない社員と叔母さんが同じ名字なのは偶然ではない(WMさんが出て来たのは、WM社員に代表される事柄を示唆している可能性)のかもしれない。

その1)離島(?)のような場所にいた。そこに大量の建材(?)が持ち込まれていた。クリスマスに関係? 見知らぬ女もいて、これが最も良い方法みたいな感じがあった気がする。

 


 

その2)大学にいて、理科の実験がさっぱりわからなかった。今日の授業のはじめから出ていないせいのようだ。

高校時代の友人SZとAKTがいて、授業のあと俺は二人に「ここ(大学)やめるわ」といった。始業から1ヶ月もほとんど来てなかった気がする。

その後、3人で時計屋に入った。中年の女主人(わりと美人)がいる。美人ではない人がつけても美人(まともに?)に見える時計はどれか(女主人が選ぶのを)当ててみるクイズをやった。

普通の置き時計しか見当たらないので難しいかと思った。今は午前10時15分で、女主人によると商品は10時30分に入ってくるという。クイズはそれが来てからのようだ(さっきの時計は関係ない?)。

AKTがカウンターの中に入って、虫眼鏡で商品を物色しはじめた。そのマニアぶりに、俺は思わず笑った。

 

【洞察】今書いている曲CLが難航しており、それに関係している可能性がある。大学をやめるといっているので、ある程度はアイデアも出したし、難解なのでこの辺で切り上げて仕上げたいということか。

実家の玄関前にいた。自宅で(?)大量に出たゴミ(部屋の備品なども含む?)がそこにあって、それをしかるべき場所に移動して処理する方法を考えていた。特に紙ゴミが多く、規定の大きさにたたんで積まなければならないので、そこが悩みの種だった。

中学か高校くらいの教室(窓が右手にあるリアルと逆のタイプ)にいた。右斜め後ろの席に、顔見知りらしい少女Aがいた。俺はAの存在は知っていたが、見たことはほぼなかった。

Aによると、今までは(長期の)病気のため学校までは来ていたものの教室には入れなかったとのこと。

Aは終始、落ち着いた口調で話していた。俺はそこが気に入っていたのかもしれない。今までほとんど会ってもいないし、理由もよくわからないが、俺はAと付き合う(おそらく結婚することになる)だろうと直感していた。彼女もそのつもりのようだ。

いつの間にか近くの席に母がいて、Aに必要なあるいは良くない栄養素について、本で調べ始めた。

 

【洞察】

1.急に思い立って、18きっぷで行ける日帰り旅を構想したが、そのことについてなのか。「今まで病気だった」というのが、2年以上旅をしていないことを暗示している可能性はある。だとすれば、結婚相手は「旅」で、Aはその象徴ということになるが。

2.1でないとすれば、作曲やそのモチーフの真の指針のことかもしれない。

釧路の湿原、富良野秩父別(失念したが特殊地質?)と、あともう1ヶ所(失念)の珍しい地質のゴルフ場(薄いグレーで塗られている)があることを地図で見ていた。

(中略忘れ)

母は、かつてある氷雪の地域でゴルフ(?)をしたらしいが「二度とやらない」といった。

鬼奴や小学時代のクラスメイトのNYっぽい(行き遅れた43歳くらいの)女たちと飲み友で、居酒屋の個室で飲んだり食べたりしていた。

クラスの皆で行く2次会(?)もあったが、俺はこっちの方がいいと思っていた。

彼女らと麻雀する予定もあった。雀荘の看板のミニチュアがテーブルの上にあり、俺は「これ欲しいな」といった。そこのルールでは、一発ツモはないらしい(一発は認められない)。「でもロンあがりは一発つく(リーチ一発など)よな」と俺は主張した。それから麻雀のいろんな手が虚空に現れた気がする。

とりあえず大皿に盛られた、きざんださつまいもや肉など料理がたくさんあり、それを食べようと思った。酒については、3000円する一升以上ある巨大なビンの日本酒(有名ブランドではないようだ)があった。鬼奴はそれがおすすめのようだが、3000円は高いなと俺は考えていた。