その1)大学生くらいの俺は、これからレスリングの試合に出るようで、その控え室にいた。そこには同じ学校の同輩や後輩が2人くらいいた。俺たちの試合が近づいていた。同輩Aによると『414』番(ユニホームの胸の中心辺りに小さな番号布?が貼ってある)の俺は1つ下の階の会場でやるらしい。
Aはある準備運動をやろうといった。互いに向かい合ってうつ伏せになり、合図で立ち上がって組み合うというものらしい。俺は後輩Bとやることになったが、普段の練習でやったことのない俺はBに「こんなの一度もやったことないよ」といった。俺だけそれを知らないことに、ちょっと焦りを感じた。
実際の試合では立ったまま開始するので、その練習はしなくても何とかなるだろうとは思っていた。


<解釈その1>
【414】

  • 数秘術・・・4+1+4=9 9は(ベサーズ解釈)完成、過去のものが終わること。三重の三位一体。(パーカー解釈)独創性、独自性、楽天主義、独立心。
  • エンジェルナンバー・・・天使はあなたが最高の真実と同調した思考ができるよう、助けてくれています。どんな心配事や気がかりも、恐れも天使にゆだね、平和なプラス思考と取り替えてもらってください。
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【検証】2016.8,20に、オリンピックのレスリングの日本男子がすべての階級でメダルをとった夢、先日戦ったレスリングの日本男子選手たちとローカル電車に一緒に乗っていた夢。
【洞察】
0.スポーツの夢は多く、格闘技なら相撲が多いがレスリングは滅多にない。他の競技と何が違うのか。「取っ組み合う」(=取り組む?)というのがポイントか。
1.大会なので、実戦つまり「作曲を始めること」を暗示しているかもしれない。
2.自分の選手番号「414」が何を示しているのか、まだよくわからない。
3.準備運動は、作曲の準備やウォームアップのことかもしれない。(何のことかわからないが)やったほうがいいのかもしれないが、やらなくてもどうにかなる?




その2)ある銀行に入った。ATMが故障中のようで、窓口の方へ行くしかなかった。先客が2人くらいいて、2万くらいの少額を下ろしていた。彼らは申請書のようなものを出していた。俺も2万下ろすために並ぼうと思ったが、その前に用紙に金額を書かなくてはいけないのかなと思った。


<解釈その2>
銀行・・・(ベサーズ解釈)エネルギーの保管室。無尽蔵の資質。無意識の集合したもの。いつでも引き出すことができる、あらゆる知識をアイデアの貯蔵庫。(パーカー解釈)安心感、願望達成の気持ちの影響、自身にたまっている何か(〜に預ける)。
機械の故障・・・(ウォレス解釈)普通に予測できる状況が崩壊し始めている。信頼する人とのコミュニケーションの断絶がある。
お金・・・(ベサーズ解釈)人生にもうすぐ変化が起こることを表している。(ケイシー解釈)努力して得た収益または報酬。乗り継ぎ用の乗り物(または経路)。借金(好ましい条件であるが背後にひもがついている)。価値があり真実であるもの。成功を示すための基準または方法。与えてあげたサービスに対する感謝の印。お金儲けのチャンス。多額のお金を調達する必要(浪費の警告)。無駄になる紙幣(ギャンブルについての警告)。物質的世界とその価値。資産(お金に限らず)が必要なものは何でも必要なときに手に入る。力、権威、体力。時間とエネルギー、またはそのいずれか。愛。いんちき、不正、不誠実(偽金)。(フォンタナ解釈)思慮深さ、または自分本位(〜を隠す)。エネルギーや時間の不足(〜が足りない、探しても見つからない)。

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【洞察】
1.実際に(臨時に?)金を下ろして使う話かどうかはなんともいえない。その予定や急用は今のところない。
2.貯金がエネルギーの蓄えを示しているなら、今は自動的つまり無意識(あるいは考えなし)に使うことはできず(=ATMの故障)、自己の窓口(?)に伺いを立てなくてはならない(=金額の申請書)、ということなのか。
作曲するのはいいが、何も考えずどんどんやれるほどのエネルギーは持ち合わせていない(あるいは持っていても浪費は許可できない)ということ?




その3)見知らぬアパートに住んでいた。部屋を出るとそこは玄関ホールで、隣の部屋(103号室)のドアの下に1組2本の鍵が落ちていた。もしかすると俺の(104号室)かもしれず、一応自室の鍵穴に入れてみた。1つは大きすぎて全く合わない。もう1つはそれっぽいサイズだが『221』(?)と書いてあり、隣の部屋のですらないようだった。
ほどなく玄関ホールに何人が現れた。大家らしき爺さん(大学時代の最初の下宿の大家っぽい)もいた。中年の女が2人くらい引っ越してきたようだ。そのうちの1人Aは俺に挨拶に来たようだが不在だったらしく、改めて挨拶してきた。Aは目の前に俺がいるのになぜか呼鈴を押した。鳴るかどうか確かめたかったようだ。
何かの業者の人なのか、いつの間にか俺の部屋にも1人入っていて、見られれたらヤバいもの(エロ関係)がなかった不安になったが、たぶん表には出してないだろうと思った。
ここは東京の都心の少し外側にある住宅地(世田谷区っぽい)だった気がする。


<解釈その3>
鍵・・・(ベサーズ解釈)内奥の気づきから得る情報。真実の扉を開く鍵。知恵、知識。(ケイシー解釈)宇宙の法則を理解するための自覚的知識。安全を保証するもの。ある状況に対する解決策や解答。

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【洞察】
0.下宿のスタイルや大家が、昔の共同玄関時代のものというのがポイントなのか。しかし大学時代の下宿とも違うし、見たことのないアパート。
1.「104号室」は一度も住んだことがない部屋番号。103は2回ある。今の下宿は2階だし、これはどういうことなのか。
2.鍵が落ちているが、自分のでも隣の部屋でもないのはなぜか。今の状況(おそらくは収入がないこと)を解決する鍵と思われるが、番号が非常に飛んでいる(221?)ことから「すぐには見つからない」とか「他人や外部の関与が必要」とか、そういう意味なのか。
3.新たに越してきた中年女たちは、自己の新たな才能や側面、あるいは次の作曲モチーフを示しているかもしれない。少女ではなく中年なので、すでに手をつけてあるもの(中古?)か、あるいは熟練しているジャンルのことか?
4.「エロ関係が見られたくない」というのは、タブー的な性の解放を抑圧していること(性的欲求を我慢している)を示しているかもしれない。
5.東京の都心に近いところに住んでいるので、自己の中心に近いこと示しているのかもしれない。
【検証】
2018.4.7、仕方なく就職することになり、その会社の鍵を2本持っていた。下半身裸だと気付き早く開けて中に入ろうとしたら、経営者らしき老夫婦が現れた。そこへ宅配か郵便のバイクがきて別の鍵を2本(大と小)を渡される。夫人に「何にハマってるの?」と質問され、これは面接だと直感し、正直に作曲というべきか無難に就職用の回答をすべきか悩んでいた夢。




その4)(昼寝の夢)3000mくらいの山があり、ある少女は2000m付近まで誰かのサポート(?)として何度か登ってきたようだった。もうそろそろ上まで行っていいのでは、ということになり、少女は2000mから先のルートを行くことになった気がする。