その1)薬屋っぽい所でバイトしていた。(化粧品のカウンセリングの代わりなのか?)宝石鑑定のコーナーがあり、SMさんなどパートのおばさんたちが担当していた。あるパートの人(YSさんだったか?)は「鑑定(の接客?)は思ったより大変だな」ともらしていた。
売り場に出ると、今はレジ精算中で、社員のNMCさんが「レジが回復するまで(急いで何かで?)間をどうにかつないで」みたいなことをいっていた。


<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
宝石・・・(ベサーズ解釈)内奥に宿るとても貴重な未知の能力、未発達の才能。とてつもなく貴重な天賦の才能が内奥にある。(フォンタナ解釈)評価されている。(マロン解釈)秘密の知識、富、愛。

        • -

【現況】モチーフSMの作曲がひとまず終わり、次の曲のモチーフを探しているが、これというのが見つかない。
【洞察】
1.宝石の鑑定は、価値の高い(あるいは富をもたらす)曲のモチーフを選出することを示唆しているのか。それは案外大変なことだといっているのか。
2.「レジが精算中〜回復まで間をつなぐ」なのは、お金を稼ぐための作曲が今(精査あるいは整理中?のため)止まっているので、どうにか他の何かで間をつなげということか。




その2)中央林間の感じだがリアルと違い、欧州の大きな駅のように巨大なホールになっていた。
四天王(?)と呼ばれる皇族の1人を狙った殺人犯が出没するとのことで、欧米の警察が何人もいて周囲を警戒していた。
誰かの頭の近くで何かが(緑色に?)光ったと思ったら(解読不能)(若いシュワルツェネッガーっぽい)が撃たれて腕を破壊された。後のサイボーグ化がきっかけでターミネーターになったという話を垣間見た気がする。
警察のリーダーらしき(壮年の?)男が「上だ!」といった。犯人はホールの上層にいるようだ。俺はさっきの狙撃のときそうじゃないかという直感があったので、やはりそうかと思った気がする。とにかく、犯人の方を見たり近づいたりするだけで撃たれてしまう強敵なので、どうやって追い込むかが警察の課題のようだった。
一方、俺は電車(東急線)に乗ろうとしていた。切符の自販機が見当たらないので妙だと思った。窓口から手動買いするしかないのかとうろうろしていると、改札の右手に1台だけあるのに気づき、そこで買おうと思った。目的地は240円くらいの所で、そう遠くへはいかない感じだった気がする。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
敵・・・(ベサーズ解釈)誤解し恐れていた未知の部分との戦い。
殺す(殺人)・・・(ベサーズ解釈)自分のある側面を処分すること。(ウォレス解釈)自分のある個性(ユニークな才能や創造的スキルなど)を取り除こうとしている。
警察(官)・・・(ベサーズ解釈)助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。無秩序な状態を押さえつける。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。(フォンタナ解釈)安心感。抑制心。衝動への検閲。罪悪感に立ち向かう、または過去の過ちから学ぶ必要(〜に追われている)。
上・・・(ベサーズ解釈)高次の自己を刺激するために、視点を変え、視野を広げること。意欲的に新しいゴールを目指すこと。第3の目のエネルギーを引き出すこと。得体の知れない恐れ、大げさにものごとをとらえること、自分を押さえつけている(邪悪なもの不吉なものが〜)。

        • -

【洞察】
1.中央林間(前下宿地)からどこか(都心方向)へ行こうとしているのは、次の作曲(あまり大げさではないもの?)を始めることを指しているのか。
2.皇族を狙った殺人犯が上の方にいるのは(得体の知れない?)ある恐れや抑圧などが、自己の高貴な側面を殺そうとしているということなのか。それは強敵なので何か対策が必要ということなのか。
見たり近づいただけで撃たれるというのは、そのことを考えただけで恐れに囚われてしまうので注意が必要ということか。