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夢日記 夢日記

その１）春っぽい感じ。何かの宣伝にJKたちが選ばれていた。JKたちはスカートを短くするなど露出が多くなっていた。それを見ていたキャスターらしき男がうれしそうに「いい季節になりましたねぇ」といった。JKは露出に対して奔放すぎなので、もう少し考えた方がいいのではと思った気がする。


＜解釈その１＞
【洞察】春もしくは作曲の復帰が近いことを暗示しているのか。



その２）千葉の君津辺りの海岸にいた。南国の海水っぽい明るい色の浅瀬の底には、無数のカプセル（主に赤。赤白もあったか？）が落ちていた。先生らしき壮年男は「（人々が）病院からもらって使ったり捨てたりしたものを海に捨てるので（流されて）ここに集まってきた」みたいなことをいった。


＜解釈その２＞
海岸（浜辺）・・・（ベサーズ解釈）意識と無意識の間にある境界線、または橋。巨大なエネルギーを海から引き出す能力を持っていて、無意識の未知の力を集めて人生の目標を実現するために使う。（ホロウェイ解釈）自分の中の限界線。新たな領域への入口。希望や変化の前兆。
薬・・・（ベサーズ解釈）治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。（ケイシー解釈）実際の飲み薬、治癒・変化を起こすための物質的手段に対する信頼（薬局）。
赤・・・（ベサーズ解釈）生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。（ケイシー解釈）心の中の願望。意義のあること（理解や把握）。血。悩み、誤解。精神的な成長の印（〜帽子）。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。（ホロウェイ解釈）情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。

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【洞察】
0.行ったこともない君津が急に出てくるのはどういうことか。近くの富津なら行ったことあるが。
1.癒しや対処療法的なもの、あるいは「赤い」ことからエネルギーや燃料となるもの（カプセル薬なので人工的に加えたものか？）の燃えかすやゴミが、無意識（あるいは意識との境界）に溜まっている状態、ということなのか。
2.読書などをして、癒しのための様々なデータを収集したり要求したりしたがうまく使い切れず、生データ（カプセル）のまま潜在意識下（あるいは境界面）に溜まってきている、という可能性もあるか。



その３）屋外で何かの食べ物を注文する場所にいた。店員はAKBを名乗る二十歳前後のアイドルたちで、上半身裸で接客していた。ある女は色気をふりまいたものの「CカップやDカップくらいじゃなんとも思わないんですね？」みたいなことをいって少しがっかりした様子。
女たちは極めて精巧にできた裸デザインのシャツまたは特殊メイクのようなものをまとっていると、俺にはわかっていた。作り物とはいえかなりリアルな形のきれいな胸で、美しいとは思ったが、今更もう女の裸には興味がなく下半身も興奮しなかった。
その後、ジャニーズやお笑いタレント（清水アキラなど古いものまね芸人や中堅芸人など様々）などがパネリストのイントロクイズ大会を見た。こんなもの世代が違いすぎてゲームにならないと思った。案の定、ジャニーズ系の曲が2問続き、本人たちが答えるという展開になった。
しかし、2問目で本人たちが答えたのに正解の音が鳴らない。本人の歌なのに間違えたのかと、気まずい雰囲気に。どうやらスタッフの間で審議中のようで、沈黙がしばらく続いた。


＜解釈その３＞
裸・・・（ベサーズ解釈）自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。（ケイシー解釈）肉欲。隠そうとしていた何かを暴露する。無視または無理解（故の無防備な状態）。非難にさらされたときの感情。世間に対して自分がつけていた仮面を脱ぐ。相手の本当の気持ちを知りたい欲求。謙遜。人生での使命を果たそうとしないこと。（ウォレス解釈）（人前で〜）自分がひどく弱い、危険にさらされている、と感じている。いつもは自信満々だが自分には致命的な弱点があると感じている。本当の自分や才能を表現したいという欲求。（ホロウェイ解釈）（人前で〜）変化への緊張。慣れない立場に戸惑っている。成功の反面、注目されて人目が気になる。（フォンタナ解釈）拒絶されることに対する恐れ。自分の精神的深さや、ありのままの自己。本性。本当の価値。
胸・・・（ベサーズ解釈）ハートのチャクラ。神つまり、内奥に宿る愛の中心。育むこと、慰め、無条件の愛。（パーカー解釈）食物や栄養を求めている。
乳房・・・（マロン解釈）愛情、優しい気持ち、親愛、慈しみ。セクシャリティ。性的魅力。

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【検証】2017.1.1に、美しい人工乳房を背中につけた男がいて、そいつと付き合っている女がその胸を揉みあまりのリアルさに驚くという夢。
【洞察】
1.アイドルには元々興味がないので、人気や流行の象徴であろうか。極めて精巧ながら偽物の乳房は、作曲で人気が欲しい（売れたい）という気持ちは（エゴによる？）巧妙なフェイクであることを表しているのかもしれない。
2.ジャニーズはやはり人気のことか。ものまね芸人は、何かを真似て作る曲（あるいはモチーフありきの曲？）のことか。これらが共存しても（人生のゲーム的に？）あまり良い展開にはならない、ということなのか。
3.ジャニーズが自分の曲なのに間違えた疑いがあるのは「人気は水物」（いつどう転落するかわからない）的な戒めであろうか。



その４）RPGの世界にいた。そこではレベル10がマスターレベルのようだ。レベルが9〜10のパーティーがいた。戦闘系の男はレベル9で、戦闘力系にパラメーターの比重（60〜70くらい？）があった気がする。
魔法使いの女はレベル10で、すべてのパラメーターが45〜47の間にあった。魔力は47で決して高い方とはいえないが、あらゆるシーンに対応できる万能感があった。俺は女の方に注目していた気がする。


＜解釈その４＞
ゲーム・・・（ベサーズ解釈）人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。

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【寝る前の思考】自分は何者か、何音楽家なのか。
【洞察】
1.自分の音楽家としての正体、パーティーなので多面的だが、もっとも特徴的なのが魔法使いの女だとすれば、あらゆる音楽性に通じた万能タイプということなのか。
2.バランスはいいがすべての数値を上げないと高いレベル（プロ）では通用せず、どうしても成長に時間がかかりそうな（大器晩成？）感はある。とはいえ、女はマスターレベルなので全体的にすでに通用する域にいる可能性もあるか。それぞれの専門性は劣るがアーミーナイフ的な使い勝手が特徴なのかもしれない。
3.「RPG」「バランスのとれたパラメーター」ということから、ゲーム音楽の道へ進むことを暗示しているのかもしれない。



その５）春、今日は大学の初日のようで、東京の三茶っぽい駅の近くにいた。大学に通じる一本道に出ようとしたとき、車同士（？）が接触して片方の車のライトか何かが壊れて砕けた。もう一方の車は何の反応もなく走り去った。壊された車の持ち主（？）や近くにいたおじさん、危うく巻き込まれそうになった老婆などが、困惑したり文句をいったりしていた。俺はそれを横目に大学の方へ急いだ。
校舎の時計を見るともう9時半近くで、初日から遅刻したと思い焦った。玄関前では新入生らしき者たちが並んで記念撮影していた。また、サークルの展示準備（？）のようなものがごちゃごちゃ置いてあり、俺はそれをまたいでようやく校舎の中に入れた。
せめて2限からでもと思い、俺は階段を駆け上がっていった。2階は工事中のようで暗がりになっていた。
3階（4階だったか？）に行くと、大学時代の部活の同僚KKさんを見かけた。彼女は何で頭に河童の薄黄色の皿のようなもの（何かの治療具？）をつけてるんだろうと疑問に思った。
目的の教室を探そうとすると、同じクラスらしき連中がこっちに向かってぞろぞろやってきた。すぐ近くの右手の教室を指し「ここ？」と訊くと、手前にいた女がうなずくのでそこに入った。
そこは図書室というより読書室と呼ぶべき感じだった。本はあまりない。いろんな文章が書道の長い半紙のようなものに書いてあり、教室の壁じゅうに貼ってあった。（理系）大学の高学年（3年？）にもなってまた現国をやるのか、現国は苦手だしと、ちょっとブルーな気分になった気がする。


＜解釈その５＞
車・・・（ベサーズ解釈）現実の日常生活の自分。車が大きいほど望みを実現する能力は大きい。（ケイシー解釈）人生という旅をするための乗り物。これから何らかの事故が起こりそうという警告（自動車事故）。肉体。幽体。自分の考え方。野心的、精力的。地位、社会的立場。自制心、またはその欠如。（ウォレス解釈）個人的な欲求や野望。キャリアを発展させたいという熱意。特定の望みを実現するにあたり、どれくらいのパワーや能力をもっているか。（ホロウェイ解釈）目標に向かう今のあなたの姿勢。根拠のない自信不足、自然物の場合は立場そのものに障害が潜んでいて先に進めなくなっている（〜の障害物）。
遅刻する（遅れる）・・・（ベサーズ解釈）チャンスを逃すこと。自制心に欠け責任感のない人。心の準備をすべき。（ウォレス解釈）願望を達成するチャンスを逃しそうだと感じている。行動指針に関する決断を避けている。

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【洞察】
1.春で大学初日なのは、作曲への復帰（新たな学び）が近いことを示していると思われる。すでに遅刻しているので、そろそろ準備を始めたほうがいいということか。
2.大学に着く前に事故を目撃するのは、作曲を始める前に混乱したり恐れがあったりすることを示しているのか。
3.KKさんの河童の皿風の治療具（？）の意味がよくわからない。頭頂なので第7チャクラに関係し、そこはまだ回復中ということ？
4.「読書室」は、マンガではなく小説（今読んでいる本のことか、あるいはそれ以降の読書も含まれるのか？）をモチーフに作曲することを示唆しているかもしれない。貼り出されている文章は、モチーフに使われる印象的なシーンのことか。
5.元々リアルでは読書や現国が苦手なので、嫌な気分はそれが影響したかもしれない。