その1)縁側のある古そうだがやや大きな家にいた。そこにいた鳥の格好をした(?)少女Aが気にいっていたが、病気か死んだかで会えなかった気がする。別の鳥少女Bがやたら迫ってきたが、好みじゃないので何度も追い払った。家中の戸を閉めて、とにかく好みの子が来るまで開けないつもりでいた気がする。


<解釈その1>
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
ドア・・・(ベサーズ解釈)自分を見つけるためのチャンス。(ケイシー解釈)自分の考えを表現する、またはその手段、達成方法。不快な状況を避けたいという願望(裏口を閉める)。人生の中に新しく訪れる出会い(正面玄関)。思いもしなかった事実の露見・人が落ちるかもしれない罠・落とし穴(はねあげ戸)。あてにしていたチャンスが慌てたためにふいになる(閉じたドア)。潜在的に取り除くことのできない障害。死。(ウォレス解釈)自分の様々な部分を表現する方法(部屋の〜)。うまく通り抜けたいと思っている境界線を象徴している(廊下の〜)。(ホロウェイ解釈)今まさにチャンスが訪れている(誰かが〜をノック)。

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【洞察】次の作曲に対する姿勢のことか。気に入ったフレーズなどが出てくるまで妥協するなということなのか。




その2)ある女の自転車屋にチャリを修理してもらった。できあがったチャリを見ると、電源コードのようなものがはみ出しているのに気づいた。「これだと走っているとき電柱の鈎とかに引っかかってしまう」と俺は注文をつけた。何かのメッセージ画面(?)を見ると「遅いよ」などと書いてあった。


<解釈その2>
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。

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【洞察】正月に帰省して少し休んだが、体調は完全には回復してないということか。




その3)(昼寝の夢)見知らぬ薄暗い部屋に、異様に足が細くて小さいブーツを履いた男が立っていた。下半身しか見えず誰なのかはわからないが、そのデザインから(位の高い)軍人だと思い、ゲッペルスと称した気がする。
母は「あんな細い靴、履けるわけがない」といった。そのブーツは上から下まで完全に開くタイプだと見抜いた俺は「履いてるところちゃんと見たのかよ」と母に詰問した。


<解釈その3>
靴・・・(ベサーズ解釈)基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。役割。(ケイシー解釈)個人の基盤となるもの。基本的原理。物質的生活からの保護。人生における自分の役割。(ウォレス解釈)個性、アイデンティティ、社会的地位。(〜をなくした)それらを失った。

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【最近の思考】コンテストCF用にピアノソロを書くつもりだが(最近まったく書いてないし経験も少ないし)本当に書けるのか不安。
【洞察】上記の思考が反映されたものか。(厳格で?)繊細な曲は書けそうにないと決めつけている直感的側面に対し、上位の自己は「全体を解体すればやり方がわかる」と説いているのか。