その1)見知らぬマンションかアパートに住んでいた。どこかから移ってきた感じ。左隣に住んでいる男が突然やってきて勝手に入ろうとした。俺は動揺して男を制止した。男は「部屋が見たかったので」みたいなことをいった。俺は「ご覧の通りなーんにもない部屋」といって腕を広げた。男は納得したようだった。
隣人と話しているうち、部屋にはいつの間にか何かの設備が増え、玄関付近が共用スペースになっていて、見知らぬ男(他の部屋の住人らしい)が利用していた。


<解釈その1>
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
部屋・・・(ベサーズ解釈)自分の側面を表す。(ウォレス解釈)自分の性格の様々な側面。新たな可能性(見知らぬ〜)。チャンスの大きさ(〜の大きさ)。才能や情熱の性質(〜の中にあるもの)。(ホロウェイ解釈)持っている関心や能力。

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【洞察】部屋に物がほとんどないのは、アイデア等がないことを示しているのか、それともそれらを受け入れるだけのスペースや器が確保できているということなのか。設備が増えているので後者が有力か。




その2)ある地方(の商店か役所?)にいて、祭りに向けて販売準備を進めていた。支度や設立用の商品がたくさん売れるので、いろいろと数は確保していたが『せぬけ(せんぬけ?)』と呼ばれる一個数十円くらいの安くて白い化粧品のようなもの(ワセリンっぽい?)はこの時期大量に売れるから、もっとたくさん発注しておくようにと、誰かが指示していた気がする。


<解釈その2>
化粧品・・・(ベサーズ解釈)自信を持つためにイメージアップをはかること。内面の美に気づかずに本当の自分を隠すこと。内面の価値に気づかず自分を辱めている(厚化粧)。

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【洞察】
1.祭りが何を表しているのかが、まずはよくわかっていない。
2.祭り用に顔を白くするための安い化粧品(?)についてもよくわからない。一時的に別の何かに化けるということなのか。
3.外の客に売るというより、開催側の準備用商品なので、作曲に使う音源とかモチーフ用のマンガとか資料用のCDとかを表している可能性もあるかもしれない。




その3)(昼寝の夢)艦これっぽいゲームをしていた。大局で勝つのはまだ難しい(?)ため、局地戦で勝っていこうと思った気がする。
あるとき、敵の領地マスに小部隊(4艦くらい)を見つけたので戦い挑んだ。潜水艦などを大破させたが夜戦で爆雷は効かない仕様なのでAかB勝利に甘んじ、敵が修理する前に翌日すぐの再戦を考えた。敵は一応想定はしていたが離脱を試みてきた。だがそこは味方領マスでしかも別部隊(浜風旗艦の水雷戦隊)が停泊していたので、これで殲滅できると思った。


<解釈その3>
【洞察】
0.駆逐艦のうち浜風だけは常に対潜仕様にしているので今回のシンボルに選ばれたと思われる。
1.作曲についてなら、大局で勝つのはまだ難しいので、有利な(あるいは得意)分野、または小さな戦い(短尺で少トラックの小品など)で確実に勝っていくのがいいということか。
2.今やっている小品の作曲(AT#4あるいはそれ以降)は、完成を急いで無理をせず、次の日に持ち越してでも確実にこなしていけばいいということか。