その１）中学くらいの教室にいた。俺はクラスのあるグループ（いじめ側）にもう一方をハブにするよう迫られた。だが俺は毅然とした態度で「おまえらの仲間にはならないし、ハブられた方をかばったりもしない」みたいなことをいった。授業中だったが一部のいじめメンバー以外は誰もこちらに気づいていないのか、反応はなかった。
俺に弱々しく加入を迫ってきた小学時代のクラスメイトFKSに対し、逆に「おまえの本心は何だ」みたいなことを迫ると、彼はうろたえていた。
このように強固な意志を見せた後、ふと教室の側面に貼られた何かの標語のような文字が目に入った。『五雀○春翔』（○は失念）とあったが、ほどなく字が拡大選別されて『五雀翔』となった。
＜解釈その１＞
鳥・・・（ベサーズ解釈）精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者（白い〜）。（ケイシー解釈）メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。（ホロウェイ解釈）楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理（青い〜）。（フォンタナ解釈）人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求（卵や雛〜）。
5・・・（ベサーズ解釈）今、あるいはもうすぐ起こる変化。（パーカー解釈）研究や学習。楽天主義。正義。
飛ぶ・・・（ベサーズ解釈）肉体的な制限から解放されること。（ケイシー解釈）物理法則を身につけ、この法則を乗り越えること。高次世界への目覚め。目が覚めているときに行なわなくてはいけない旅。幽体離脱、夢を見ながら夢を見ていることを知らせる前ぶれ。何かを避けたいという欲求。事物を超越したいという欲求。理想主義。空想、または甘い考え。（ウォレス解釈）起きているときの制限や責任感から解き放たれている。行動を選択する自由を欲している。（ホロウェイ解釈）才能を発揮すること。創造的な自己表現。やりたいことに一歩踏み出せない（障害や追跡、恐怖がある場合）。
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【現況】夢に従いしばらく保留になっていたAT#3を書いてみたら、あれだけ苦悶していたのに今度はわりとあっさり書けた。チェンバロの場合1人では弾けないスコアになってしまったが、別に1台でやらなくてはならないという決まりや事情もないし、2台編成でもいいかと思った。
【洞察】
1.「ハブること」は（おそらくは偏見的で不自然な）淘汰を意味する可能性がある。
2.いじめる側ともう一方のどちらにも与しないのは、偏見を持たない態度、あるいは自分の意志を強く持つようになったこと（様々な側面の誘惑や甘言に負けないこと？）を意味しているのか。
3.『五雀翔』は何かのメッセージと思われるが「五羽の雀が翔ぶ」とはどういう意味なのか。これから5曲書けるという意味か、それとも（覚醒や気づきへの？）変化を表しているのか。
その２）実家っぽい居間にいた。親戚のSGのおばさん（故）がケーブルテレビと契約するよう持ちかけてきた。だが、うちはすでに加入していたし、なぜ他にまた契約しなくてはいけないのか意味がよくわからなかった。とりあえず払込用紙を2枚渡された。合わせて3万弱くらいだった気がする。
やがて母が帰ってきて、さっきの話になるとやはり「うちはもう加入してるから必要ない」みたいなことをいった。俺は「よくわからないから、おばさんがまた来たときに話し合おう」みたいなことをいった。
＜解釈その２＞
テレビ・・・（ベサーズ解釈）自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。
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【洞察】ケーブルテレビが何を意味するのかよくわからない。価格的には、昨日もそうだが常々欲しいと思っている古楽器音源（ML-ERII）に近いが、そのことをいっているのか。どっちの言い分が正しいのか、何ともいえない。
その３）『五雀』についての解説があった。辞書には『五雀枝』という言葉が載っていて「ぬえだ（KNH）」と読むらしい。
KNは「ぬ」、Hは「えだ」の略称を表していた（KやHは発音しない？）感じだったが、定かではない。
＜解釈その３＞
辞書・・・（ベサーズ解釈）知識を求めること。心の変化を理解すること。
木・・・（ベサーズ解釈）人生を通して、各自が成長し発達していくことをあらわす象徴。根は魂の源とのつながりを表す。幹は背骨、クンダリーニの力、強さの源。枝は才能や能力、自分を表現するチャンス。葉は天賦の才能を実現し、この世で花を咲かせる、つまり結果を出すこと。
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【洞察】
1.『五雀枝』の読み方に何か意味があるのか、よくわからない。
2.五雀枝が語源でその１では五雀翔とあるので、「枝から翔ぶ」なら能力が発揮される（曲ができる？）ことを意味するのかもしれない。
その４）（昼寝の夢）無蓋の2階のテラス（？）のような所から向こう側を眺めていると、スズメがすぐ近くをかすめるように飛んでいった。最近やたらと近くにいたり飛んできたりするなと思った。
＜解釈その４＞
【洞察】
1.リアルでも最近近づいてもあまり逃げなかったり、すぐ近くを飛んできたり、興味本位なのか追ってきたりすることさえあるが、何かの気づきや導き、あるいは何らかの使者の到来を意味しているのか。
2.その１・３関連なら、何らかの能力や発揮されたり気づきがあるということなのか。
