その1)夜、見知らぬ下宿にいた。明日用に炊飯器のスイッチを入れた後、洗濯機のスイッチを入れた。水がちゃんと出ているか蓋を開けて一応確認した。


<解釈その1>
洗濯(物)・・・(ベサーズ解釈)自分のある側面を浄化すること。悪習慣を絶つように。

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【現況】夢に従いAA#2には取り掛からず、AA#1の修正だけ数分の作業をするに留めた。
【洞察】次の作曲や展開のための準備を表しているのか。




その2)ファミスタっぽいゲームである友人と試合していた。友人は巨人で俺はイタリア代表のようだった。イタリアは打力はあるが守備力が全くダメで苦戦していた。前半打たれたりエラーなどで6点くらい取られたが、こっちも2ランHRなどを打って接戦に持ち込もうとしていた。
(中略忘れ)
魔球『真っスラ』(リアルの変化と違い2度曲がる?)の使い手である安楽投手が、巨人の松本選手を通じ、使用を希望していた日ハム大谷に「使っていい」と伝えた、という話を聞いていた。


<解釈その2>
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。

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【洞察】
1.イタリアが出てきたので、いったん諦めていたイタリアモチーフ(AT#3)の作曲に戻ることを示唆しているのか。
2.安楽は今の彼の実力よりも名前が重要と思われ、リラックスのことを指しているのかもしれない。大谷は稀有な才能や二刀流(歌とインストの作曲?)を指すのか。「リラックスは稀有な才能に新たな力を与える」みたいない話か。




その3)釧路湿原のような所にいた。平原からある森の入り口に着いたとき、体がだるくてそこで休もうとした。周りにカラスが何羽かいて嫌だったので、脅かして追い払った。しかし、一羽だけこちらの様子を伺うようにすぐ近くを飛んだり木にとまったりした。いっとき羽がつかめそうで、捕まえて倒そうと思ったがあっさりかわされた。
俺はだるくて横にならざるを得ず、腕しか動かないので獣の口真似をして「カーッ!」といって威嚇した。カラスは相変わらずギリギリ近くをふわふわ飛んでいて、かといって攻撃もしてこなかった。


<解釈その3>
カラス・・・(ベサーズ解釈)未知のものに対する恐怖。まだ知らない、自分の心の奥深いところへ飛行すること。(ホロウェイ解釈)生活の中の神秘。心霊的な能力、超個人的(トランスパーソナル)覚醒。何かの終わり。変化。(独自解釈)何もしてないのに俺の頭を何度も蹴った天敵。鳴き方も習性もとにかく醜い。ここ数年で最も嫌いな動物になった。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。

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【洞察】
1.カラスは死にかけの獣に寄ってくる習性があるので、何かが終わろうとしているサインの可能性。
2.(書けないかもしれないという?)恐れ、嫌悪や苦手意識などによって避けていたことが舞い戻ってくる(再び取り組まねばならない?)サインか。その2と関連ありそうか。