RPGをやっていた。地下の広大なダンジョンで、マップはマスを基準に角ばって作られていた。パーティーに魔法使いがいなかったが、どうにか序盤を進めていった。
ある地点でエリアボス的な存在に遭遇(大きなボスはいないがモンスターが多く、大きな巣がある)した。俺は巣の穴に矢を撃ちまくった。すると巣は消えて、床に小さな穴が残った。そこに天井から雫が1滴落ちてきて『聖杯エ○○○○○○(○は失念5〜6字くらい)を手に入れた』と表示された。新しい能力が覚醒するアイテムのようだが、自分の属性用ではないので、魔法使いに出会うまでとっておこうと思った。
パーティーはさらに奥へ進んで、さらなる未知のマップを明らかにしていった。


<解釈>
地下・・・(ベサーズ解釈)無意識。(パーカー解釈)無意識の奥深いところにある重要なメッセージ(〜室)。
洞窟・・・(ベサーズ解釈)無意識の心。まだ探られていない自分の中にある側面。
弓・・・(ベサーズ解釈)ゴールを定める能力とそれを達成する力。しなやかさ。矢をゴールに到達させるために照準を定める強さ。
矢・・・(ケイシー解釈)次に訪れるメッセージ・力、意思、目的に溢れたメッセージ。

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【洞察】
1.未知の部分だらけの広大な地下空間は、無意識の世界(あるいはまだ未開の能力)を表しているのか。
2.作曲(HL?)についてなら、恐れを克服して(?)新しい能力の素や源を手にいれたが、覚醒するのはまだ少し先であろう、ということか。