あるイベントホールの客席辺りにいた。会場ではサッカー日本代表の(年間?)表彰式が行われていた。司会はアナウンサーのようだが、プレゼンターは客席付近でこの催しを見ていた礼服姿の本田だった。本田のそばにいたある芸能人は知り合いなのか彼と親しげだった。
本田はたどたどしい口調で表彰する人物を紹介していった。まず選ばれたのは(予選で活躍したもののケガか何かで?)代表から落ちた曽我原(?)という男だった。


<解釈>
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
賞・・・(ベサーズ解釈)状況を適切に処理したか、または困難な課題をきちんと学んだ。より高いレベルからの評価を受けたこと。
賞品(褒賞)・・・(ベサーズ解釈)自分が手に入れたもの。洞察力、成長、能力など。立派にものごとを成し遂げた。一休みして、良い仕事をした自分を認め、ほめるように。(フォンタナ解釈)物質的な価値をしのぐ価値。

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【洞察】
1.(今年の?)自分の仕事を評価し讃えよということなのか。
2.なぜ代表落ちした男が真っ先に選ばれたのかが謎である。影の貢献的な何かが評価された?
3.まるで、これでもうシーズンオフみたいな雰囲気と見れなくもない。まだコンテストとか残っているのだが、その辺はどうなのか。




その2)(昼寝の夢)バイト先の薬屋に出勤した。(リアルでは知らない感じだが)地方デパートかスーパーの2階インストアのようだ。社員時代のときのパートのSMさんが先に来ていたが、閉店時用の緑色のネットカーテンをしめて少し離れた所でサボっていた。
俺は「そこのエスカレーターからたまーに人が来るから」みたいなことをいって冷やかした。SMさんは別にサボってたわけじゃなく暇だっただけ、みたいな繕い方だった気がする。
エスカレーターの話をしてほどなく、中年〜壮年の女客が一人上がってきて、店内を物色しはじめた。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】その1の解釈でもうシーズンオフなのかと訝っていたが、出勤しているし客も来たので、どうやらそういう訳ではなさそう。