旅で東京のある駅からどこかへ行こうとしてた。連れの誰かが英語での質問ワードを口にしたが、俺は「○○じゃないの?」(○は失念)といって正した。すると英語ができると思ったのか、母が「窓口に行って(チケットについて?)訊いてきて」みたいなことをいった。俺は会話ができる訳ではないので、嫌々窓口に近づいていった。それがあまりにゆっくりだったせいか、同行の友人ら(?)の方が早く着いて、窓口の男(中国人っぽい)に話しかけていた。男は日本語もできるようだった。日本の駅にいるんだから当たり前か、と思った気がする。
一方、母は少し離れたところの通路の白い壁を見ていた。そこには東京メトロっぽい路線図が投影されていた。母も白い服を着ていたので、そこにメトロの図が映ってなんだか面白いなと思った。
夢の前後かどこかだったか忘れたが、あるときダイアログが現れ、カットインというHNの者がSCE(?)での仕事(?)か何かについて何か書いていた気がするが、よく覚えていない。


<解釈>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。
白・・・(ベサーズ解釈)真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(ケイシー解釈)純粋さ。無知。完璧さに対する理想。衰弱。(ホロウェイ解釈)光、輝き、回復、浄化、再生、治癒。複雑な問題を覆い隠す薄っぺらな楽観主義。

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【洞察】
1.今後の作曲について探っている状況の反映であろうか。難しいと思い込んで敬遠していた事への(自己への?)質問やアクションを起こせば何らかの答えが得られるということなのか。
2.白い壁や服は、まっさらな状態(白いキャンバス的な)を示していると思われる。そこに投影された東京メトロらしき路線図は、東京での仕事や生活を表しているのか、あるいは自己の核心における作曲の計画図のことか。